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また始めようかと思って、色々といじっている途中です。何となく始まってます。
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このBlogの内容について

長く放置していたので、現在調整中です。

聴いたアルバムや音源を浅く広く身勝手に語っています。
音楽とは全く関係のない一個人の事も書いてあります。
全てが、あくまでも個人的な経験や意見で、一般論では有りません。
悪意は隠せませんが、他意は無いつもりです。

データ的内容は、なるべく間違いの無いようにするつもりです。
間違いが有った場合は、教えていただけると助かります。

古いものは一旦全て仕舞ってしまいます。
古いものに修正加筆して、シラッとした顔で出してしまいます。

自分の事がとっても可愛い、わがままで心の狭い人間です。
やさしい気持ちで接してくれるとうれしいです。

2005年12月20日 (19:52)

愛の仕方なんて、人それぞれ。


Roberta Flack & Donny Hathaway
Roberta Flack & Donny Hathaway




1.I(Who have nothing)
2.You’ve got a friend
3.Baby I love you
4.Be real black for you
5.You’ve lost that loving feeling
6.For all we know
7.Where is the love
8.When love has grown
9.Come ye disconsolate
10.Mood
(1972)

ロバータ・フラックがダニー・ハサウェイと初めて作ったデュオ・アルバムです。これ以降も一緒に歌う事になりますし彼女がデュオを得意とするようになるきっかけの様なアルバムだと思います。

実は、この二人は大学で一緒にクラシックの勉強をした仲だそうです。この事柄から多少とも読み取れる事は、1.プロのミュージシャンになる前からお互いの事を知っていた。2.大学へいける程度の財力或いは地位の家庭環境に有った。3.クラシック若しくは音楽の基礎を身につけている。のような事でしょうか。

アルバム全体が落ち着いた作りになっています。ファンキーとかディープとかソウルフルと言う言葉よりもまず、宗教にも近い荘厳さや落ち着きを感じます。実際、ハサウェイは中産階級の生まれで、音楽家になるか牧師になるか選択を迫られた時期が有るようです。また祖母がゴスペルシンガーだったそうです。
熱い心をコントロールできる知性を持った理想的なミュージシャンと言えるのかもしれませんが、それだけ自分の心に負担をかけてしまう内向的な性格のような感じもします。

知的で有るが故に全てをしょってしまおうとするハサウェイと極めて母性的で男性に安心感を味合わせてくれるロバータの組み合わせが、このアルバムの全体的なイメージを作っているような感じがします。


このアルバムの中でも二人はボーカル以外にピアノやエレピを演奏していますしアルバム最後のMoodは、ボーカルの無いインスト・ナンバーで二人の弾くピアノとエレピのデュオを聴く事が出来ます。またハサウェイの名前はストリングスやホーンのアレンジの所でも見る事が出来ます。

プロデュースはJoel DornとArif Mardinですが、Music Arrangements are by Roberta Flack & Donny Hathawayと表記が有る様にアルバムの製作自体に二人が深く関わっていると受け取って良いと思います。

全ての曲が、まるで何かを確かめているようです。じっくりと落ち着いて、しかしどことなく手探りのような感じがします。熱い想いをストレートに吐き出さず一度自分達の中で消化し、極めて音楽的にコンペントラリーなポップスとして、人種や思想を超えた部分で受け取ってもらおうとしているように感じます。

ロバータもハサウェイも白人の作った曲を取り上げ上手にアレンジする事が多いのもそう言う意識の現われだと思います。このアルバムでもキャロル・キングの作曲でジェイムス・テイラーがヒットさせたYou’ve got a friendを取り上げてとても美しい曲にしあげていますし、ロバータはジャニス・イアンの初期の作品に興味を示しレコーディングしています。


「私は黒人です。中流黒人家庭で育ちました。でも私がなりたいのはいわゆる歌手であって、黒人歌手ではないのです。」ロバータがあるインタヴューでこう言ったそうです。まさしく、このアルバムを象徴する言葉ではないでしょうか。

明らかに確実に黒人の音楽では有りながら、それらを閉鎖されたコミューンの中の合言葉のような音楽に終わらせようとしないための手探りの部分がアルバム全体にどことなく不安感をイメージさせているように感じます。

ただその不安感が、過去に取り憑かれたマイナス思考のものではなく、未来への道筋を確かめる行為への不安感である為に、このアルバムは名盤と呼ばれる事になったのだと思います。

そして、ここで取られた方法論は、将来起こるクロスオーバーとかフュージョンと呼ばれるジャンルの音楽の誕生に大きな影響を与えていると思います。
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