また始めようかと思って、色々といじっている途中です。何となく始まってます。
895jazzmin
Net RadioのAccu Radioは、お勧めです

下の「Accu Radio」をクリックするとサイトが出てきます。

「Sign up」画面は「X」で消して大丈夫です。

左のChannelsで細かくジャンルが選べます。

写真・イラスト部分をクリックするとプレイヤーが立ち上がります。

相変わらず安定しています。プレイヤー単体可動は確認中です。

Accu Radio

うちの猫たち4匹です(2017年現在)
ok台座横長435

左から (うちの猫になった順)

ジャズミン (♂)
ミント (♀)
パセリ (♂)
スーズー[紫蘇] (♀)

DSCF3504-20080623-895.jpg
CategoryとBlogの内容について

 人名が書いてある場合は、その人とその周辺に関してのものになります。
 データ的内容は、なるべく間違いの無いようにするつもりです。
 間違いが有った場合は、教えていただけると助かります。

 個人的意見は、あくまでも個人的なもので、一般論では有りません。
 悪意を隠せないタイプだと自分では思っているので、他意は無いつもりです。

 古いものは一旦全て仕舞って仕分け方法を変えて出します。
 古いものに修正加筆して、シラッとした顔で出す可能性が、極めて高いです。

 自分がとっても可愛い、心の狭い人間です。
 やさしい気持ちで接してくれるとうれしいです。
 その前に、ちゃんと書くつもりが有るのか自分でも心配になっています。

2007年05月31日 (21:48)

Ron Carterをもっと聴いた。

Ron CarterのOfficial HPは、とても綺麗なHPです。今の彼の音もふんだんに聴けます。一度覗いて見てください。

Ron CarterのOfficial Siteです。

開けば直ぐに音楽が流れて来ます。左側がMusic Loungeと名付けられていて、Select Album And Songで曲を選べるようにもなっています。5枚のアルバムからの40曲以上を聴く事が出来ます。

またGalleryでは、1曲まるまるでは有りませんが10曲のVideo Clipを見る事が出来ますし、彼へのインタビューを聴く事も出来ます。

と言う訳で、今日もRon Carterでした。聴いていたのは古い音源ですけどね。

Where?
Ron Carter With Eric Dolphy and Mal Waldron







Jazzminの舌でも貼っておこう(笑)。

Jazzminの舌の裏~♪




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2007年05月30日 (21:13)

まだ80年代のロン・カーターを聴いています。

1980年代のRon Carterをも少し聴きたくなってダンボールを動かしてみたら2枚ほど出てきました。
両方ともTV-CMに彼が使われていた頃の物で、帯やライナーには『サントリー・ホワイトCFイメージ・ソング』だとか『第一生命リード21 CF使用曲収録』などの文字が見られます。
残念ながらどちらもAmazonでは見つける事が出来ませんでしたが、この頃のジャズは可哀相な扱いになっているので、レンタル・ショップ流れを扱っている中古ショップなら格安で手に入れる事が出来る気がします。

The Man with the Bass

Ron Carter Best


01 36414
02 N.Y. SLICK
03 SOMEDAY MY PRINCE WILL COME
04 12+12
05 SONG FOR YOU
06 DOUBLE BASS
07 EPISTROPHY
08 AH, RIO
09 TIERRA ESPANOLA

ジャケットにはRon Carterとしか書いて有りませんが、日本語で(?)The Man with the Bassとタイトルが付けられています。どこかで見たようなタイトルですね(笑)。
「サントリー・ホワイトCFイメージ・ソング」として録音された2曲にこれまでのアルバムからの7曲を加えて作られたアルバムで、TVCFで注目されたので作ってみた、ちょっとしたBest物と思って良いと思います。

内訳を下記に書いてみますがRon Carterは全てのデータの前に『 Ron Carter (Bass and Piccolo bass) with 』と表記され、各曲の部分には表記されていません。当たり前か(笑)。

1曲目と6曲目が、今回TVCF用に録音された曲です。初めから彼のベースをメインにする為に作られた曲と言う感じがします。そこここに綺麗なメロディや面白いフレーズも有りますが、1曲通して聴くと少々雑な感じがします。
Recorded (December 1985) at Counter Point Studios, N.Y.C.
Engineered by Gary Gottieb
Hugh McCracken – Harmonica
Jay Berliner – Guitar
Kenny Barron – Piano
Eart Williams – Drums
Crusher Bennet – Percussion
この頃のRon CarterがVan Gelderをエンジニアに使っていないのが面白いですね。



2曲目と9曲目はNew York Slickから選ばれた曲です。このアルバムは新品が定価で入手出来るようです。
N.Y. SLICKのイントロでアート・ファーマー!ってわかる彼のワン・パターンは偉大なるワン・パターンですね。スパニッシュ風なイントロのTIERRA ESPANOLAの全体的に緩やかな雰囲気も素敵です。途中からブルージーに変化するのですが、違和感無く変化して行くところは流石だと思います。



3曲目と5曲目はA Song For Youと言うアルバムからです。このアルバムも入手出来るようです。ピアノ、ドラム、パーカッションに彼のベースと4人のCelloと言うパーソナルです。
2曲とも歌メロに負けてしまったような気がします。全11曲と言う事はあまり長い演奏は無いのでしょう。彼のベースが前面に出ているので興味も有りますが、う~ん、今の私が1,600円出すかと言うと少々難しいところです。



4曲目はPastelsからです。残念ながら廃盤です。小刻みでメロディアスなジャズと言うよりもフュージョンぽい曲です。クレジットを見ると9violins, 3violas and 3cellosとなっています。アレンジとコンダクトがドン・セベスキーでエンジニアはジム・スターンと言う事でVan Gelderでは有りません。




7曲目のEpistrophyはモンクの作品で、Peg Legと言うアルバムに入っていますが、廃盤になっています。
Buster WilliamsがBassでクレジットされているので、ロン・カーターはPiccolo bassだと思うのですが、随分シッカリとした音が出ています。他にBassoonやBass clarinet, Oboeなどもクレジットされています。少々実験的なアルバムなのでしょうか。
アップテンポで演奏されるEpistrophyも素敵で、他の曲を聴きたくさせる魅力が有ります。



8曲目のAH, RIOはPATRAOと言うアルバムからです。これもユーズドでしか入手出来なくなっています。中古ショップを小まめに探せば安く手に入りそうな気もします。
1980年の録音でトランペットにChet Bakerの名前が見られます。ブラジルのRioがテーマだと推測できますが、これも心地良いアップテンポのフュージョンと言う感じです。軽やかなAloiso Aguiarのピアノが全体のカラーを作っています。



そうそう、もう一枚の方・・・

Very Well

Very Well - Ron


01 Bass Lines
02 Very Well
03 Mr.Crusher
04 Reggae Sam
05 Sunset On Mt.Pelee
06 Black Sand
07 Sweet Hour Of Prayer

CM用に作られた曲が入っているのではなく、アルバム収録曲をCF用に使用したと言う事だと思いますが、アルバム製作自体に日本のレコード会社が深く関わっているようです。

中々良い感じのアルバムなのですが、入手出来ないアルバムですし、The Man with the Bassについて沢山書いて疲れたので(笑)、細かい部分に触れずに終わりたいと思います。



2007年05月29日 (22:02)

Bill Evans Trio the final village vanguard 1980

Ben Sidranの時に「彼の名前を逆からよんで[Nardis]と新しいレーベルは名付けられた」と言う事や「Miles Davisの曲に[Nardis]と言う名前の曲が有りBill Evansが好んで演奏した」と言う事を書いている内にNardisを聴きたくなりました。


Turn Out The Stars
(The Final Village Vanguard Recordings)
Bill Evans Trio


Bill Evans Trio - final


01. Bill's Hit Tune
02. My Foolish Heart {2nd Set}
03. Turn Out The Stars {1st Set}
04. Like Someone In Love {3rd Set}
05. The Two Lonely People {1st Set}
06. Laurie
07. Yet Ne'er Broken {3rd Set}
08. I Do It For Your Love {3rd Set}
09. Nardis {2nd Set}

Bill Evans (p)
Marc Johnson (b)
Joe LaBarbera (d)

このアルバムは1980年の9月に亡くなったBill Evansが、録音を目的に同年の6月にVillage Vanguardで録音したものから生前の彼がピック・アップした8曲と、この頃のLiveではいつもステージの最後に演奏していたNardisの9曲が収められています。本人は2枚組みLPとして考えていたらしいです。
アルバムとして発表されたのが死後16年経った1996年になった理由はしりませんが、他のアウト・テイク集なんて出していたんならサッサと彼の出したかったものを出せば良かったのにと思ってしまいます。(6枚組みで先に出したのかな)

録音状態は勿論良いのですが、演奏自体も決して悪くは無いと思います。トリオとしての緊張感の混ざり合った演奏では有りませんが、彼自身の個人的な緊張感と言うのかのめり込み度は相当なもので、他の二人は(例え薬のせいだと知っていても)協調出来るような状態ではないように感じます。
そんな状態でも二人は邪魔をしているどころか、ついて行くのが精一杯なんて状態でも有りません。ちゃんと自己主張出来ています。この演奏を聴けば誰の耳でもわかるレベルに達していると思います。

半分が彼自身の曲で、残りの曲もスタンダード等も含めてBill Evansにとって新たな曲への挑戦をしているような選曲では有りませんが、Paul SimonのI Do It For Your Loveを選んだ事には新鮮さを感じます。この曲の演奏は彼の手の動きの癖に頼っている気がして、解釈自体はまだ途中の様な感じがします。

そして最後に付け加えられたNardisは、彼の選曲からは外れた演奏家もしれませんが、手馴れた中にも手癖の上を行く、彼自身が演奏から出てくる音を味わって楽しんでいるような、演奏中の感情が伝わってくるような特別なものを感じてしまいます。




*日本では特別な人気が有る人だと思っていたのですが、それでも廃盤なんですね。



*げっ6枚組みだって。でも廃盤ぢゃん。



そうだJazzminの写真を追加しておこう(笑)。

Jazzminの上顎~♪


脳味噌熟睡の図




2007年05月25日 (21:11)

安くてゴメンネRon Cater


Jazzminの口の中~♪

*写真は文章と関係有りません。

中古ショップの『どれでも380円』のコーナーでロン・カーターのアルバムを3枚見つけました。それほど興味の有るアルバムでは有りませんでしたが、ロン・カーター名義のアルバムをそれほど持っていないので、兎に角は購入(笑)。まずは聴いてみて、結果的に二度と聴かないアルバムになってもこの値段なら良いかなぁとも思っています。


1枚は1985年に録音されたRon Carter Plays Bach。Philipsから出されたジャズ・ミュージシャン・プレイズ・クラシックと言うとジョン・ルイスのアルバムを思い出します。1985年が「バッハ誕生300年」と言う事で、色々な人が記念的なアルバムを出したらしいのですが、ジョン・ルイスのアルバムくらいしか記憶に有りません。あのアルバムはそれなりに成功していると思いましたが、ベーシストが、それもソロで演奏するとなると、少々変な形での興味が出てしまいます。

その出来上がりはと言うと、個人的にはそれほど楽しめるアルバムでは有りませんでした。やった行為ほどの結果が出なかったと言うのが現実では無いでしょうか。
短く切られた全19曲は長い物で4分09秒。大半が2分半以下と言うものです。激しい起伏も無く淡々と弾くRon Carterの生真面目な性格は伝わってきますが、私にはそれ以上のものは伝わってきませんでした。クラシックの大衆音楽的解釈と言う事なら、少し前に触れたNew York Rock And Roll Ensembleの方が上だと思います。

音としての心地良さは格別なレベルに達しているので、もう一捻りする部分が足りなかったのでしょう。彼のベース・プレイヤーとしての資質だけではなくジャズ・プレイヤーとしての資質にも迫ってもらえれば、もっと素晴らしいアルバムになったと思います。Ron Carter個人名義のアルバムの中の一枚として位置付ければ、それなりの価値が有るアルバムでしょうが、ジャズのアルバムとしては少々残念な気がします。
勿論ジャズのアルバムと意識せずに制作したのなら私の感想は全くの的外れになる事を自覚しての感想です。しかしベースのソロですのでベースの音を純粋に楽しみたいという方には心地良いアルバムに感じるかもしれません。

Ron Carter Plays Bach
Ron Carter




Ron Carter (Bass)
01)無伴奏チェロ組曲 第1番 クーラント
02)メヌエット I
03)メヌエット II
04)ジーグ
05)第2番 メヌエット I
06)メヌエット II
07)ジーグ
08)第3番 クーラント
09)ブーレ I
10)ブーレ II
11)第4番 ブーレ I
12)ブーレ II
13)ジーグ
14)第5番 ジーグ
15)第6番 ガヴォット I
16)ガヴォット II
17)リュート組曲 プレリュード
18)第3番 サラバンド
19)ガヴォット II

1985年4月8~13日ニュージャージーで録音



もう2枚はまだまともに聴いていないので、こんなアルバム程度の紹介で。

Spanish Blue


*廃盤のようです。

Creed Taylor率いるCTIへ1974年に録音したアルバムです。
CTIで、Hubert Laws, Leon Pendarvis, Billy Cobham, Ralph MacDonaldなんて名前が並ぶと何となく音がイメージ出来るかもしれませんね。この他にRoland Hanna, Jay Berlinerが参加しています。Miles DavisのSo WhatとRon Carterのオリジナル3曲の並ぶアルバムです。


Ron Carter Presents Dado Moroni
*残念ながらアマゾンでは、
見つける事が出来ませんでした。

1988年にEmarcyへ録音されたアルバムです。Ron Carter Presents Dado Moroniのタイトルが示すとおりDado Moroniと言う名前の新人ピアニストをフィーチャーしたアルバムです。どうやら仕掛け人は日本人のようです。
ピアノトリオ+5曲にギターと言う形で全8曲となっています。これもまともに聴いていないのでちょっと感想は控えさせてもらいます。


しかし、どうなんだろう。この値段での購入は特をしたのかな?

2007年05月24日 (21:22)

もっとジャズに詳しくなりたい


Ben Photo


ジャズの有名な曲やスタンダードを1970年代の意識化でアルバムにしたBen SidranのThe Cat And The Hatで取り上げられた曲を色々な人で聴いてみようと言う趣旨で随分前にネタ振りをしたのですが、段ボール箱をひっくり返したり新たにアルバムを購入したりしているうちに凄い事に気がつきました。

私は私本人が思っている以上にジャズを知らないのです。

聴いた事の無い演奏家や音源が山ほど有って、『Ben SidranのThe Cat And The Hatを使って~』なんて偉そうな事は言える立場ではないのです。

Ben SidranのThe Cat And The Hatに取り上げられた曲を色々な人の演奏で聴くという趣旨に変更は有りませんが、カテゴリーのタイトルは「もっとジャズに詳しくなりたい」と変更しようと思います。まぁ自惚れている自分への自戒の念みたいなものです(笑)。


Ben Sidranを知らない人がいると思うので少しだけ彼について。
1943年Chicago生まれ。父親のジャズ・レコード・コレククターで幼少の頃からジャズに夢中になる。大学生時代の親友にスティーブ・ミラーやボズ・スキャッグスがいて、スティーブ・ミラー・バンドのデビューに付き合わされる。ロンドンでの録音が終了後もそのままサセックス大学に残り博士号を取得。因みに卒業論文は『Black Talk』というアフロ・アメリカン・ミュージックに関しての学術的研究書でその内容が評価されてしまい、その後出版される事になり作家としてもデビューしてしまう。この頃にはミュージシャンとして、Eric Clapton, Peter Frampton, Jesse Davis, Spooky Tooth, The Rolling Stonesらとも親交が有ったらしい。

アメリカに帰国後ソロ・アルバムを発表しながら、ウィスコンシン大学で教鞭をとるなど、その後もミュージシャンと作家、ジャーナリスト、プロデューサー、レーベル経営など「二足のわらじ」どころか一度に何足ものわらじを履くムカデのような人物。
1990年に設立した「Go Jazz」と言うレーベルは、現代的な解釈でのジャズを商品にしようと頑張ったようだが、残念ながら大ヒットしたアルバムは無かったように感じる。

Ben SidranのHP

Discographyの丁寧さは、Dr. Jazzと呼ばれるだけあって流石です。参加ミュージシャンから曲名・時間・作曲者までしっかりと載っています。
彼は現在もバリバリの現役なので著作権等の問題が発生しているのか一部のアルバムでしかありませんがDownload Musicでアルバム毎一曲ずつDL出来るサービスが有ります。


2004年に遂に自らの名前を使用した「Nardis」を立ち上げます。「Nardis」と言えばMiles Davis作曲とBill Evansの演奏で有名な曲ですが、Ben SidranのSidranを逆から綴るとNardisとなります。因みに「Nardis」のレーベル・ロゴはBen Sidranが1986年にマリブのビーチ・ハウスでマイルスにインタビューした時にプレゼントされたマイルス・デイビスのイラストだそうです。

Nardis


どうやらリラックスしたらしく随分自由に振舞っているようで、彼が監修した「TALKING JAZZ」と言う名のCD24枚のBOXを販売したりしている。勿論彼自身のアルバムは相変わらず彼自身のオリジナルとジャズの新解釈とが渾然とした形で発表されています。

Nardis MusicのHP

Nardis Musicの日本語HP

噂(笑)のCD24枚組BOX「TALKING JAZZ」


Nick's Bump
Ben Sidran

Ben Sidran







2007年05月18日 (22:34)

申し訳ないけど、売っていないから買えない。


New York Rock
Michael Kamen


New York Rock ・ Michael Kamen


Side 1
1. Everything That Touches You (Michael Kamen)
2. Hot As the Sun (Michael Kamen and Shawn Phillips)
3. Carry Me Up (Michael Kamen)
4. All My Trials (Traditional arranged by Michael Kamen)
5. I Love You Too (Michael Kamen)

Side 2
1. Anthem for a Court Jester (Michael Kamen)
2. Indian Summer
(Michael Kamen, Marty Fulterman and Shawn Phillips)
3. Christophene (Michael Kamen)
4. Winter Child (Michael Kamen and J. S. Bach)
5. 1984 (Michael Kamen)
6. Credit Card (Michael Kamen)
7. I Love You (Michael Kamen)

Producers: Adrian Barber and Michael Kamen
1973 Atco

Michael Kamen (1948/4/15~2003/11/18)
Vocals, Keyboards, Oboe, English Horn, Guitar,
Bass on Hot As The Sun and 1984 & Arp Synthesizer.
Dorian Rudnytsky
Bass & Cello
Hank De Vito
Pedal Steel, Guitar, Dobro & Bass on All My Trials
Dennis Whitted
Drums, Conga & Toys
Larry Packer
Lead Guitar & Violin
Dave Sanborn
Alto Sax “?”

Additional Personnel is;
Dave Woodford, Tenor Sax.
Paul Fried, Flute on Anthem for a Court Jester & Christophene.
Paul Kamen, Guitar on Christophene.
Daniel Elfassy “Jones”, Drums on All My Trials.

The Background Vocal are by
Connie Devanney, Sandra Lee & Sharon Brown

ジャケットのうら


洋画ファンの間では映画音楽の巨匠として、そしてロック・ファンの間ではピンク・フロイド後期の立役者として有名なMichael Kamenの唯一で有りながらCD化される事の無い名盤。
個人的に『名盤』と言う言葉があまり好きではなく、今までBlogで一度も使った事は有りませんが、個人的な感情を全面的に表に出して『名盤』と呼ばせてもらいます。

Michael Kamenと言う名前がこれだけ有名になりながら、それもAtcoと言う大きなレコード会社から出しながら、今まで一度もCD化されない理由が、私には全く理解出来ません。
彼のHPには彼の曲がDL出来るページが有るのですが、そこで聴かれる彼の個人的な演奏はNew York Rock And Roll Ensembleの時の物になっています。もしかして本人自身が葬り去りたい記憶なのかな(笑)。

私個人もアナログ・プレーヤーが故障してからは、Shawn PhillipsのHPからDLした2曲しか聴く事が出来なくなっています。多分、今Everything That Touches Youが流れてきたら泣くだろうな(笑)。


アルバムのイメージはNew York Rock And Roll Ensembleのラスト・アルバムであるFreedomburgerよりもその前のRoll Overに近いと思います。また、ソングライターにフォーク・アンド・カントリーのShawn Phillipsが参加している事も大きな出来事だと思います。このアルバムを始めて聴いた時にイメージしたのはドアーズとジム・モリソンだった事も書き加えておきます。


音が聴けないものを強引に紹介しているので限界は既にみえています(笑)。なんとなくメンバーを紹介して誤魔化しましょう。

Dorian RudnytskyはNew York Rock And Roll Ensembleからの腐れ縁。彼のルーツはウクライナらしく、Netで調べると訳のわからない言語のページへ飛ばされそうになります。どうやらNew York Rock And Roll Ensemble出身のジュリアード音楽院卒らは皆、仰々しい音楽へ向かってしまうようです。

Dennis Whittedは、Paul ButterfieldのButterfield Blues Bandの後期とかBonnie RaittやKaren Dalton, Terence Boylanなどのアルバムで名前を見ます。名前を羅列するだけで大体音が想像できる彼等(彼女ら)は、優れたオリジナリティをもった人たちだと思います。そんなアルバムに参加しているDennis Whittedもバック・ミュージシャンの道を選択したとしても素晴らしい演奏家でしょう。

Hank De Vitoは扱っている楽器が示すようにカントリー畑の人のようで、このアルバムの後にEmmylou Harrisなどに参加しています。1981年の9月頃にヒットしたJUICE NEWTONのQUEEN OF HEARTSを作ったりと裏方としても頑張っているようです。個人的にそのあたりの音楽を積極的に聴く事も無いので残念ですが、Emmylou Harrisの名前は懐かしいから彼の参加しているCDを1枚くらい買ってみようかな。

Larry Packerは1970年前後(1968~1973)に活躍したCat Mother and the all-night newsboysの元メンバーです。と言ってもJimi Hendrix がプロデュースした1stアルバムのThe Street Giveth and the Street Taketh Awayにしか参加していないようですけど。どちらかと言うとGuitarよりもViolinの方で重宝されているようで、The Bandの周囲で時々名前を見ます。

何処でSaxを吹いているのか”?”扱いのDaveは、現在のDavid Sanbornです。メンバーの中に名前が有るだけではなく写真でも並んで写っているので一応パーソナルなメンバーだったと言う事だと思います。ボサボさの髪の毛とヒゲに時代を感じさせますし、現在の彼を想像するのは難しいと思います。


ここでは1曲だけ作曲に参加している元New York Rock And Roll Ensembleのメンバーでも有るMarty FultermanはMark Snowと改名し、映画音楽の世界で活躍しています。一番有名なのはX-Fileでしょうか。

作曲の方で名前の出ているShawn Phillipsは、シンガー・ソング・ライターとして中々有名な人らしいのですが、私自身はあまり良く知りません。デビュー・アルバムでは有名な人が参加していたりするので、それなりに会社も期待していたのだと思います。Mark-AlmondのJon Markのように、どんどん変な世界へと進んでしまいますが(笑)、Michael Kamenのプロデュースしたアルバムも1枚有りますから、もしかしたらMichael Kamenの悪影響かもしれません。

Michael Kamenのこのアルバムにゾッコンな人が海の向こうに一名いる事を知っています。Everything That Touches Youが大好きだと言う日本語の文をNetで見た事が有ります。ほんの微かですがCD化の可能性が無い訳ではないと思っています。


これからNew York Rock And Roll Ensembleの5枚のアルバムも紹介していこうかとも思っています。ただ個人的に思い入れが有るのはMichael Kamenだけなので(笑)、それ以上には広がらないと思います。



2007年05月11日 (23:05)

「蛍の光り」がスウィングしてもまだ終わらないよ。


Ruby Braff the Mighty Braff

Ruby Braff the mighty braff


01. Blue And Sentimental
02. This Can't Be Love
03. Mean To Me
04. Ellie
05. Blue Room
06. I Can't Get Started
07. You're A Sweetheart
08. Struttin' With Some Barbecue

Ruby Braff (tpt), Johnny Guarnieri (p), Walter Page (b), Boby Donalson (d)
(Recorded New York City, October 1954)

09. Sometime I’m Happy
10. Auld Lang Syne

Ruby Braff (tpt), Eddie Hubble (tbn), Sam Margolis (ts), Dick Katz (p), Gene Ramey (b), Izzy Sklar (d)
(Recorded New York City, December 31, 1954)

11. Easy Livin'
12. Flowers For A Lady
13. Foolin' Myself
14. I'll Be Around
15. It's Easy To Blame The Weather
16. Pullin' Through
17. When You're Smiling
18. You're A Lucky Guy

Ruby Braff (tpt), Hymie Schertzer (as), Bob Wilber (cl, ts, arr), Al Klink, Boomie Richman (ts), Sol Schlinger (bars), Ellis Larkins (p), Art Ryerson / Mundell Lowe (g), Walter Page (b), Boby Donalson (d)
(Recorded New York City, March 17-18, 1955)


中間派と呼ばれる位置に属するトランペッターRuby Braffの1954年と1955年の録音。
1954年のワン・ホーンでの録音の後にサムタイム・アイム・ハッピーと蛍の光りのLiveを挟み1955年の10人程度のコンボでの演奏になります。
個人的には前半のワン・ホーンでの演奏が好みです。特にJohnny Guarnieriのツボを得たピアノが素晴らしいのです。彼のお陰でしょうRuby Braffが本当に心地良く吹いています。
後半は少々グッド・オールド・タイムス過ぎるかな。決して悪くはないのですが、アメリカの中流階級の居間が頭に浮かんできそうです(笑)。このアルバムのCDを国内の何処のNet Shopでも見つける事が出来なかったから、大した事のない録音なのかもしれません。



画像の汚さで噂のYouTubeですが、
Newport Jazz Festival of 1960


こんなアルバムは手に入ります。






Johnny Guarnieriが参加しているけど、これは手に入らない。






2007年05月07日 (22:28)

NZにはGWなんて無いらしい(もしくは、5月5日は雨が降らなかった)。




じてんしゃ


5月の5日に文化会館で「国際フェスティバル」と名付けられた、ちょっとしたイベントが有りました。内容はLatinoを中心とした人たちが教会や国際交流会を巻き込んでのお祭り騒ぎってところでしょうか。実際には教会が中心となっているのかな。

知り合いの店(勿論Latino)がスポンサーになっていたり、友達の奥さんが参加しているゴスペル・グループが出演したりすると言う事で午後から覗きに行ってきました。

ゴスペル・グループの演奏を聴いた後で会場をウロウロしていたら久しぶりに合う友達にアチコチで声をかけられました。スペイン語をほとんどわからない私にベラベラと話しかけてくるのに対して「アー」「オー」「ウー」なんて言葉にもならない呻きと身振り手振りと笑顔で対応していたら、イベントに来ていた日本人の知り合いにスペイン語が話せるように思われてしまいました。

知り合いのいるペルーのブースで話しこんでいたらコロンビア人の知り合いがやってきて「お~久しぶり~。只でコーヒーを飲ませてやるからコッチへこい」と言われました。ノコノコとついて行ったら『Coffee Free』と書いて有りました(コノヤロー/笑)。
後ろから声をかけられたり肩を叩かれたりしながらサッカーやコーヒーの話していたら『在日コロンビア大使館』と書いてあるA4サイズのオールカラーのパンフレットを渡されて色々とコロンビアの事をレクチャーされ「もっとコロンビアの事を日本人に宣伝してくれ」と頼まれてしまいました。おいおい、一個人には限界が有るだろうに(笑)。

Colombiaって何処か知ってる?


イベント終了時間に近づいたので「それじゃ、また会おう」と挨拶をして駐車場に向かって歩いていたら、遠くの方から恥ずかしくなるほどデカイ声で「おーいっ、そこの日本人のサンパウリーニョ(サンパウロFCのファンの事です)。サンパウロなんてヘボなチームだぁ~。」と呼ぶ声が聞こえてきました。ブラジルのブースの奥で背中を向けてシュハスコを焼いているパウメレンセ(パウメイラスFCのファン)のブラジル人でした。顔を赤くしながら近づいて行ったら買うまで許してくれませんでした(笑)。

夕方に近づいて今にも雨が降りそうな天気になってしまいましたが、少しだけ自動車で遠回りをしました。窓を全開に開けて、BGMにLivingston TaylorのBicycleを聴きながら、下手な鼻歌を歌いながら。


Bicycle
Livingston Taylor






01. I Believe
02. I Belong
03. Boatman
04. Olympic Guitar
05. Bicycle
06. Don't Let Me Lose This Dream
07. Oh! Loretta
08. Nobody Can Make Me Cry
09. Looking to Love
10. Dixie Chicken
11. Last Letter

*商品としては日本盤が安いのです。
ただ試聴は日本盤の所では出来ないのです。

お兄さんのジェイムス・テイラーよりも肩の力が抜けたリラックスした音楽が彼の持ち味だと思います。JTはフォーク全体の方向性の中で位置づけられたり様々な期待の中でアルバムを発表しなければならないような部分が有ったと思いますが、彼は少し引いた状態で音楽と関われたんじゃないのかな。それでも歌詞の内容までがノー天気にならなかったところにも共感が持てます。アメリカン・フォークを根に持ちながらもAORと呼ばれる音楽に近い音楽性はステレオの前に座って聴くのが勿体無い『好きな事をする時のBGM』にピッタリの音楽だと思います。


2007年05月02日 (22:43)

ドラキュラだってアメリカに渡ればスウィングするさ。



Blues For Dracula
Philly Joe Jones


01 Blues for Dracula
02 Trick Street
03 Fiesta
04 Tune up
05 Ow

Philly Joe Jones (ds)
Nat Adderley (cor)
Julian Priester (tb)
Johnny Griffin (ts)
Tommy Flanagan (p)
Jimmy Garriosn (b)

Recorded in New York City
September 1958


久しぶりに「イイ感じのジャケット」を書こうと思ってダンボールをいじっていたらコレが出てきました。勿論「イイ感じのジャケット」として紹介するんじゃなくて「勘弁して欲しいジャケット」として紹介するわけですけど(笑)。

Philly Joe Jonesの初リーダー作で、彼が好きだったドラキュラ物にかけてジャケットや1曲目(元々別名の曲だったらしい)を作ったらしいのですが1958年にこんなお洒落な事をしようとした事自体は認めざるおえません。

個人的に趣味じゃないので、否定的に扱ってしまいます。聴いていて心地良く思えないのです。イメージを固定されてしまうわりには、自分の想像力とのギャップを埋めてしまうほど強烈な圧し付けも有りません。

「ちょっとしたお遊び」が前面に出てしまい、他の聴くべきところまで侵食してしまった為に、他の曲を抜き出して聴くほどの魅力さえも打ち消してしまった、と言うような受け取り方をしてしまいました。

個人的に、このジャケットと1曲目の『語り』さえなければ好きなアルバムになったかもしれません。でも、中々許せないんですよね~(笑)。









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