また始めようかと思って、色々といじっている途中です。何となく始まってます。
895jazzmin
Net RadioのAccu Radioは、お勧めです

下の「Accu Radio」をクリックするとサイトが出てきます。

「Sign up」画面は「X」で消して大丈夫です。

左のChannelsで細かくジャンルが選べます。

写真・イラスト部分をクリックするとプレイヤーが立ち上がります。

相変わらず安定しています。プレイヤー単体可動は確認中です。

Accu Radio

うちの猫たち4匹です(2017年現在)
ok台座横長435

左から (うちの猫になった順)

ジャズミン (♂)
ミント (♀)
パセリ (♂)
スーズー[紫蘇] (♀)

DSCF3504-20080623-895.jpg
このBlogの内容について

長く放置していたので、現在調整中です。

聴いたアルバムや音源を浅く広く身勝手に語っています。
音楽とは全く関係のない一個人の事も書いてあります。
全てが、あくまでも個人的な経験や意見で、一般論では有りません。
悪意は隠せませんが、他意は無いつもりです。

データ的内容は、なるべく間違いの無いようにするつもりです。
間違いが有った場合は、教えていただけると助かります。

古いものは一旦全て仕舞ってしまいます。
古いものに修正加筆して、シラッとした顔で出してしまいます。

自分の事がとっても可愛い、わがままで心の狭い人間です。
やさしい気持ちで接してくれるとうれしいです。

2006年02月28日 (21:54)

「良い友達」って、どんな友達?


Rickie lee Jones
Rickie lee Jones



1.CHUCK E'S IN LOVE
2.ON SATURDAY AFTERNOONS IN 1963
3.NIGHT TRAIN
4.YOUNG BLOOD
5.EASY MONEY
6.THE LAST CHANCE TEXACO
7.DANNY'S ALL-STAR JOINT
8.COOLSVILLE
9.WEASEL AND THE WHITE BOYS COOL
10.COMPANY
11.AFTER HOURS

Rickie LEE Jones (Vo, Key, G, Per),

Steve Gadd, Andy Newmark, Victor Feldman,
Mark Stevens, Jeffrey Pocaro

Drums
Willie Weeks, Red Callender
Bass
Buzzy Feiten, Fred Tackett
Guiter
Neil Larsen, Randy Kerber, Ralph Grierson,
Mac Rebennack, Victor Feldman

Keyboards
Fred Tackett
Mandolin
Randy Newman, Michael “Bobby” Boddicker
Synthesizer
Victor Feldman, Mark Stevens
Percussion
Tom Scott, Chuck Findley, Ernie Watts
Horns
Nick DeCaro
Accordion
Michael McDonald, Arno Lucas, Leslie Smith
Joe Turano, Matthew Wiener

Background Vocals

Produced by
Lenny Waronker and Russ Titelman
1979

Rickie Lee Jones HP

1954年にシカゴで生まれ、1979年25歳の時に本人がちょっとだけ本気になってみたら各レコード会社から注目を浴び、ワーナーから大々的にメジャー・デビュー。灰汁の強い友人に囲まれてきた彼女にとって「良い友達」とは、どんな友達なんでしょうか。

1978年に発表されたTom WaitsのBlue Valentineは大好きなアルバムだったが、ジャケットに写っている後姿の華奢な女性がRickie lee Jonesだと知ったのは、1979年に発表され大ヒットしたこのアルバムの1曲目に入っているChuck E’s in Loveを好きになってから随分経ってからの事だった。そして、その事を知った時には、何故だか随分嬉しかったような気がする。

このアルバムがグラミー最優秀新人賞を獲得した事など知らなかったし、アルバムの5曲目に入っているEasy Moneyとローウェル・ジョージのソロ・アルバムに入っているEasy Moneyが、彼女の作品で同じ曲だなんて事はつい最近知ったばかりだ。

Chuck E’s in Love(邦題/恋するチャック)のタイトルになったチャック・E・ワイズが、Tom WaitsにRickie lee Jonesを紹介して恋人同士になったと言う話を信じているし、Tom WaitsのBlue Valentineの中の名曲Christmas Card from a Hooker in Minneapolisの中に出てくる主人公チャーリーもChuck E. Weissの事じゃないかと思っている。


ジャケット裏(CDでは中)に有るモノクロの写真にRuss and Rickie and Lenny at home in Santa Monicaと言葉が添えられているが、実はこれに関しては信用をしていない。デビュー・アルバムのプロデュースを幼友達にやってもらう。それもその二人が、この世界での売れっ子だった、なんて幾らなんでも都合が良過ぎるだろう。

Russ and Rickie and Lenny at home in Santa Monica


ただ、これだけの演奏家をバックに大々的にレコード会社がバック・アップして売り出した彼女は、そのわりにはマイペースに極々自己満足的なテンポで、特徴の有る独特の世界を展開しながらアルバムを出している事に、全くの他人ながら嬉しく感じてしまっている私も、もしかしたら彼女に惚れているのかも知れない。
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2006年02月26日 (19:15)

対Steely Dan比較論的Far Cryレビュー


The More Things Change…
Far Cry



1.ザ・ヒッツ・ジャスト・キープ・オン・カミン
2.エルドラド・エスケイプ
3.ワン・アンド・ロンリー
4.ビコーズ・イッツ・ゼア
5.イッツ・ノット・アズ・シンプル・アズ・ザット
6.ファイト,ファイト,ファイト
7.オーシャン・アイズ
8.サドンリー・ストリングス
9.テル・ジャック
10.サム・シングス・ウィル・ネバー・チェンジ

01.The Hits Just Keep on Comin'
02.Eldorado Escape
03.The One and Lonely
04.Because It's There
05.It's Not as Simple as That
06.Fight, Fight, Fight
07.Ocean Eyes
08.Suddenly Strings
09.Tell Jack
10.Some Things Will Never Change

Produced by Elliot Scheiner
Executive Produced by Phil Ramone
1980年

『スティーリー・ダンの影響をストレートに受けた』と言うのが売り文句だったようですが、私が聴いた限りあの頃もそして今もそう感じる部分は少ないです。沢山のミュージシャンを適材適所に配置するその方法は、方法論的には近いんでしょうが、出来上がった音楽はもっとボーカルに音の中心を持ってきたボーカル・グループ的発想だと思います。とてつもなく贅沢なメンバーをバックに使っていますしDonald Fagenの名前も中に有りますが、スティーリー・ダンがやろうとしていた音楽とは方向が違うように感じます。

そのとてつもないメンバーを書き出してみたいと思います。
Peter Thom, Phil Galdston
Lead Vocals
Steve Khan, Mark Doyle, Jeff Mironov
Guitars
Doug Stegmeyer, Will Lee, Neil Jason,
Tony Levin, Elliot Randall, Zach Sanders
Bass
Rob Mounsey, Phil Galdston
Keybords,Synthsizer
Liberty DeVitto, Bernard Purdie,
Chris Parker, Ed Green
Drums
Ralph McDonald
Percussions
Randy Brecker, Marvin Stamm, Barry Rogers,
Timmy Cappello, Ron Cuber, Dave Tafani
Horns
Phil Galdston, Peter Thom, Donald Fagen,
Rob Mounsey, Frank Floyd, Patti Austin,
John Barranco, Wiliiam Eaton
Background Vocals

素晴らしいメンバーですね。どうやらフィル・ラモーンが裏で手を回したようです(笑)。と言う事で、あの頃お約束の様にそこら中で見たStuffとTOTOとは関係のない面子が揃ったようです(笑)。
スティーリー・ダンからはRockを感じるのですが、彼らからはあまり感じないのは、もしかしたらこんな背景のせいかもしれません。

スティーリー・ダンのアルバムでチーフ・エンジニアを務めたエリオット・シャイナーがプロデュースしている事も有りスティーリー・ダンのそれと比べられ易いのですが、音を聴いて貰えれば随分違う部分を感じてもらえると思います。

スティーリー・ダン自体はボーカル・パートを楽器と極めて共通させて曲を作り出していたと思います。それに対して彼らの楽曲は、ボーカルを聴かせる事をメインに置き、それらを際立たせるようにバックを作り出したように感じます。

フィル・ラモーンが関係してきたミュージシャンやアルバムが綿密に作られたボーカルを浮き出させるタイプのものが多い事から、やはり彼が関わっているのが音に大きく影響していると思います。


元々このアルバムは、ウィル・リーのベースが沢山聴けると言う知り合いの言葉から買うことになったものでした。初めて聴いた時は、とても残念な気持ちだった事を思い出します。

お金が無かった頃のレコードです、何度も何度も繰り返し聴きました。こうなると脳の中で不思議な物質を作り出すものです、彼らの名前と曲の感じは20年以上過ぎた今でも思い出と混ざり合って残る事になりました。

脳内に出来た物質は過去を美化するものです(笑)。ワクワクしながら20年振りに聴いた音は懐かしさを奏でるだけで、それほどの感動も有りませんでした。

ところが、私は進歩が有りません、あの頃と同じです。何度も何度も繰り返し聴いているうちに過去の思い出と混ざり合いだした音は、心地良いと言う言葉そのままになってきました。


演奏は極上のものですしアレンジもしっかり練られています。そう言う基本的な部分でレベルが高い事もその心地良さに影響していると思います。そう言えば、ハイグロスとか言うバンドだかアルバムもこの頃だったように思います。

自分が比較しながら言うのも変な話ですが、スティーリー・ダンを意識して聴かない事です。ボーカルを中心に置いた、良く出来たフォークよりのAORだと思って下さい。ダンの影響は受けたでしょうが、彼ら自身がスティーリー・ダンのコピーをやろうとは思っていません。

AORの嫌いな人には橋にも棒にもかからないものかもしれません。しかしプロがプロとしての意識を持ってした仕事は時代のアダ花で有ったにせよ、純粋に音楽としての純度の高いものを提供してくれました。

時代背景だとか思想なんて音楽にとって二の次だという事を示している良い例で有りながら、時代背景や思想が大切になっている1960年以後のポピュラー・ミュージックの世界では、それほどのインパクトの無いジャンルの音楽だという事だと思います。

ただ、消耗品としてのポピュラー・ミュージックの全てが聴くに値しないものでは無いという事は明言したいと思います。音楽は、その人の耳に入った時点で特別な魔法をおこすものなんです。だって、人それぞれの想いを吸い込んだ音には、それなりの香りや味やするじゃないですか。

2001年に日本で世界初CD化だそうです。その頃は海外でも少し評判になったようです。


カテゴリ : Pops 01記事のURL コメント (0) トラックバック (0)

2006年02月24日 (21:52)

季節外れのSummertimeだから。


季節外れのSummertimeだから。


今日は良い天気だった。空は青く、風が強い一日だった。乾燥した空気が埃を撒き散らし髪の毛がバサバサして少しだけ気持ち悪かった。

材料と道具を揃えながらそのままだった、庭に置く野鳥の餌台を作ることにした。既に大体の事は頭の中に有ったし庭に置くだけだから大した事はしない。

庭の向こう側でヒヨドリが去年の秋に作った針金製のハンガー製の餌台にぶら下がり刺したミカンをついばんでいた。随分馴れて、簡単には逃げなくなっている。

木を切って作り出した新しい餌台は、日が落ちる前に出来上がってしまった。安い木のせいか切るのに手間もかからず余りにもの簡単さに多少拍子抜けした。

桜の花が舞い散る豊かな春の訪れと共に鳥たちの姿は少しずつ減るだろう。随分寒さを感じなくなっているし、もう餌台が必要な時期では無いのかもしれない。

まぁタイミングの悪いのはいつもの事だ。何をするのにも早過ぎたり遅過ぎたりを繰り返している。そんな事が続くと悪気が無くてもひねて考えるようになったりするものだ。

我が家の裏にあたる従兄弟の家の庭に置いてあった建物の柱だったらしい古びた角材を拝借し庭の松の木の横に打ち込みその上に新しい餌台を乗せた。

軒下の道具箱に座り、薄暗くなる中でタバコを吸いながらぼおっと餌台を見ているとポケットの中の携帯から安っぽい音でサマータイムが流れ出した。

去年の夏に彼女からの着信音に設定してからずっとそのままだった事に今更気がついた。画面を見ながら考えていると音が切れた。携帯をポケットに突っ込み家の中に入った。


BGM
Clifford Brown with Strings
Clifford Brown
[Jazz(etc)]


2006年02月22日 (00:20)

Mingus Jazz Workshop Featuring Eric Dolphy



DVDですにゃ~。


Mingus Jazz Workshop
Featuring Eric Dolphy
[DVD]

01. So Long Eric
02. Orange Was The Colour of Her Dress
03. Ow!
04. Take The A Train

Charles Mingus (b)
Eric Dolphy (as, bcl)
Clifford Jordan (ts)
Johnny Coles (tp)
Jaki Byard (pf)
Dannie Richmond (ds)

1964年の4月にノルウェーのオスロで撮影されたものです。中々面白い映像なので、時々出してきて見るDVDです。白黒ですが、録画を前提にした演奏らしくとても綺麗です。この2ヵ月後のエリック・ドルフィの事を考えると1曲目のタイトルがなぁ~。今日は、見たと言うことだけ書いて終わりにしよう(笑)。

2006年02月20日 (21:54)

ちっちゃな店のちっちゃなおばちゃんを思い出した。

大通りに面したバス停を降りて、デパートの横の道を南に下り、少し行った所に古い集合ビルが有った。南側の通路を入って行ったところに上りの階段が有って、その下にあたる一坪程度の店舗がおばちゃんのお店だった。

出入り口のドアを除いた壁全てが天井までのびた棚になっていて、レコードがびっしりと入っていた。勿論人の入れるスペースには限界が有って、三人で来れば一人はドアの外に立つ事になった。

随分昔の事で、全てが曖昧になってしまっているが、問屋さんだか卸の仕事がメインだった気がするが、お金の無い子供だった私には「色々と詳しくて、レコードを安く売ってくれる、優しいおばちゃん」のイメージが今でも強く残っている。

普段はRockの好きな友達と行く事が多かった。或る日、たまたま一人で出かけた時に「JAZZで、良いのってある?」などと意味不明のメチャクチャな回答の難しい質問をしてしまった。

おばちゃんは少し考えた後、自分の座っているすぐ近くの棚にスッと手を伸ばし2枚のアルバムをひきだして、普段と同じ小さな声で教えてくれた。「人にはそれぞれ好みが有るから何とも言えないけど、私はHampton HawesとJo Staffordが好き。」

私の財布には、レコードを2枚買えるほどのお金は入っていなかった。2枚のアルバムを手にとってジャケットの裏表に書いてある事から出来るだけ情報を集めようと夢中になっていた。
おばちゃんは、私の所持金を聞くと「みんなには内緒だよ」と言って2枚とも袋に入れてくれた。帰り道の足取りが軽かったのは、勿論からっぽの財布の軽さのせいではなかった。


SonnyさんのBlog
ジャズ屋未満トラキチ未満(Sonnyプロト版)
を読んだら
Hampton Hawesが、
メチャクチャ聴きたくなってしまいました。


BGM
Hampton Hawes Trio (Vol.1)
Hampton Hawes Trio
[Jazz(etc)]
Autumn in New York
Jo Stafford
[Jazz(etc)]


2006年02月20日 (21:24)

Hampton Hawes Trio (Vol.1) - Hampton Hawes Trio


Hampton Hawes Trio (Vol.1)
Hampton Hawes Trio



*日本盤が安いですよ。

01. Got Rhythm
02. What Is This Thing Called Love
03. Blues The Most
04. So In Love
05. Feelin' Fine
06. Hamp's Blues
07. Easy Living
08. All The Things You Are
09. These Foolish Things (Remind Me Of You)
10. Carioca

Hampton Hawes - Piano
Red Mitchell – Drums
Chuck Thompson – Bass

Recorded in Los Angeles;
June 28, 1955

ピアノが響き出す音の楽しさが、ストレートに受け入れられるピアノの為のトリオ・アルバム。
単純で当たり前の事だが、ピアノは鍵盤の一つ一つに弦とそれを叩くハンマーが付いていて、単音のそれぞれが別々に響く。そして出てきた音同士が空気の揺れとして干渉し合う。
そんな事が単純に楽しめるアルバムだと思います。前に出た音と後から出てきた音が、響きとして交じり合ってゆく空間を楽しむようにHampton Hawesは、今響いている音に美しく絡み合う音を探しタイミングを取って、早めに重ねたり次の音を出すのを待ったりしている。
Red MitchellもChuck ThompsonもHampton Hawesのピアノを楽しんでいるようにリラックスしている。余計な事は一切していない。出てくるピアノの音に綺麗に重なる音をピアノの音を引き立てる為に響きの良いリズムと音色として重ねていく。
単純に美しい、ピアノを聴く為のピアニストの為のピアノ・トリオのアルバムだと思う。


2006年02月20日 (18:33)

Autumn in New York - Jo Stafford


Autumn in New York
Jo Stafford



1.Autumn in New York
2.Smoke Gets in Your Eyes
3.Haunted Heart
4.If I Loved You
5.In the Still of the Night
6.Some Enchanted Evening
7.Just One of Those Things
8.Almost Like Being in Love
9.Make Believe
10.Through the Years
11.Best Things in Life Are Free
12.Sometimes I'm Happy
(以上Autumn in New York)

13.Serenade of the Bells
14.On the Alamo
15.No Other Love
16.Red River Valley
17.Ivy
18.Fools Rush In
19.Sunday Kind of Love
20.Gentleman Is a Dope
21.Symphony
22.Tumbling Tumbleweeds
23.You Keep Coming Back Like a Song
24.Day by Day
(以上Starring Jo Stafford)


丁寧でストレートな歌い方が特徴で、変にクセのある抑揚やビブラートを一切使用しないボーカリスト。一歩間違えると「こんなのJazzじゃない」と言う人が現われるかも知れない。

長いフレーズを多用するその歌い方は、トロンボーン奏法からヒントを得た歌唱法と言われている。ストリングスを含んだオーケストラをバックに歌い込む一つの方法として作り上げた歌唱法ではないかと思う。

個人的にはJust One of Those Thingsのようなバックとのバランスも良く、伸びやかに歌うPopなフレーズの曲が好きです。


現在は2in1の24曲入りで出ています。価格もアルバム1枚単価(貧乏人の発想/笑)で、850円程度とお買い得に感じますが、Jazzへの理解が深いと言われている日本では廃盤なのが少し残念です。


2006年02月19日 (21:41)

Identity Crisis

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2006年02月18日 (19:51)

黒人音楽サイトならSoul-Patrolで決まり!


Soul-Patrol

黒人音楽のサイトで、これほど素晴らしいサイトに出会った事が有りません。そのサイトの名前はSoul-Patrol.com、その道では有名なサイトなのかもしれません。ソウル・ミュージックを紹介するだけではなく、黒人音楽全体を網羅しています。多分ここで言う『Soul』とはソウル・ミュージック自体ではなく、『黒人の魂』を指しているのではないかと思います。

このサイトの素晴らしいところは「音楽は聴くもの」と言うポリシーを貫いている事です。兎に角、音源が凄まじいほどの量です。ラジオも有りますので、ここに有る音源を全て聞く事は、サイトの更新が無くならない限り無理だと思います。また、それらのものが豊富にDL出来る為に自分の聴きたいものを何度でも聞くことも出来るのです。

私はマーヴィン・ゲイの記事を書いた時に音源を聴いてもらえるサイトを捜していて出会いました。各々のミュージシャンのページでも音楽が沢山流れてきます。各ページの中に有るlisten to the highlightsなどをクリックするとガンガン音楽が流れてきます。出し惜しみ無しです。

どのページにもBGMが流れるところが素晴らしいサイトですが、先述したようにNet Radioも有ります。それぞれのジャンルの上や右の方に有る[Soul-Patrol.Net Radio]をクリックするとNet Radioのページになります。

Soul-Patrol Net Radio

幾つかのCHが有り、それをクリックするとreal playerが立ち上がって音楽が流れ出します。後は他のHPへ行ってもreal playerを消さない限りGood Musicが流れてきます。

知らなかった方は是非チェックを入れておいて下さい。

2006年02月17日 (19:38)

アルフレッド・ライオンの愛し方


And Spotlight on Drums
Art Blakey-Sabu
Horace Silver Trio



01.Horoscope
02.Safari
03.Thou Swell
04.Quicksilver
05.Ecaroh
06.Yeah
07.Knowledge Box
08.Prelude to a Kiss
09.I Remember You
10.Opus de Funk
11.Day In, Day Out
12.Silverware
13.How About You?
14.Buhaina
15.Message from Kenya
16.Nothing But the Soul

*私の持っているCDと曲順が違います。
良くある事なのでご注意下さい(何を?/笑)。

BN 5018
01-03 ( Oct 9 1952 )
Horace Silver – Piano
Gene Ramey - Bass
Art Blakey - Drums

04-08 ( Oct 20 1952 )
Horace Silver – Piano
Curley Russell - Bass
Art Blakey - Drums


BN 5034
09-14 (Nov 23 1953 )
Horace Silver – Piano
Percy HEATH – Bass
Art Blakey - Drums

15 ( ? )
Art Blakey - Drums
SABU – Bongo, Conga Vocal

16 ( ? )
Art Blakey - Drums

1952&1953
BN 1520

Blue Note1500番台初期お得意のアルバムサイズ変更によるリ・リリース。5018と5034の2枚の10インチ盤からの曲をまとめたもの。結果、録音が若いHorace Silver And The Jazz Messengersの方が、BN1518と番号が先になっている。

1952.10.9がHorace Silverの初リーダー・レコーディング。アルバム・タイトルはIntroducing The Horace Silver Trio。このアルバムからBlue NoteのNew Faces - New Soundsシリーズが始まる。

Lou Donaldsonメインのセッションの為に集合をかけたのに当人のLou Donaldsonが時間になっても現われず、予定を変更して、Horace Silver Trioとして録音する結果となったと言う曰く付きのレコーディング。実際にはアルフレッド・ライオンは既にHorace Silverの作曲能力に目をつけていたらしいので、遅かれ彼のリーダー・アルバムがBlue Noteから出ただろうが、中々劇的な幕開けになった事も確か。

まだHorace Silverらしさと言われるノリが出ていない頃の録音だが、パーカッシブなノリになっているピアノから彼の魅力が溢れそうになっている。すぐにでも開花しそうなのは手に取るようにわかる。

1953年に録音された5034は5018と随分扱いが違っている。この1年の間にホレス・シルバーと言うよりも製作者側であるアルフレッド・ライオンの興味が変化したと言う事だろう。リズム・セクションの扱いが、前回よりも強く全面に出てきている。

アルバム・タイトルもThe Horace Silver Trio, Vol, 2としながらもArt Blakey - Sabu, Spotlight on Drumsとサブ・タイトルが付きArt BlakeyとSabuの二人での録音が1曲とArt Blakeyのドラム・ソロが1曲入る事になる。

ブルーノートの1500番代は名盤の宝庫と言われるが、特徴的な事は、様々な新人を紹介していると言う事と共にオルガンのJimmy Smithのアルバムが沢山発表された事と共にリズムに対しての興味が極めて強い事ではないかと思う。

そんな部分からもAlfred Lionの作ったブルーノートと言うレーベルが、決して狭い範囲でのJazzでは無く、黒人音楽全体に対しての愛情の表れで有り、出来上がった音楽を周囲がJazzと呼んだのではないかと思う。


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