また始めようかと思って、色々といじっている途中です。何となく始まってます。
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Net RadioのAccu Radioは、お勧めです

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相変わらず安定しています。プレイヤー単体可動は確認中です。

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うちの猫たち4匹です(2017年現在)
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CategoryとBlogの内容について

 人名が書いてある場合は、その人とその周辺に関してのものになります。
 データ的内容は、なるべく間違いの無いようにするつもりです。
 間違いが有った場合は、教えていただけると助かります。

 個人的意見は、あくまでも個人的なもので、一般論では有りません。
 悪意を隠せないタイプだと自分では思っているので、他意は無いつもりです。

 古いものは全て仕舞ってしまいます。
 古いものに修正加筆して、シラッとした顔で出す可能性が、極めて高いです。

 自分がとっても可愛い、心の狭い人間です。
 やさしい気持ちで接してくれるとうれしいです。
 その前に、ちゃんと書くつもりが有るのか自分でも心配になっています。

2005年11月29日 (21:52)

思い出を全て捨ててもやっぱり、一番好きだ。


Abandoned Luncheonette
Daryl Hall And John Oates




1.When the Morning Comes
2.Had I Known You Better Then
3.Las Vegas Turnaround
(The Stewardess Song)
4.She's Gone
5.I'm Just a Kid
(Don't Make Me Feel Like a Man)
6.Abandoned Luncheonette
7.Lady Rain
8.Laughing Boy
9.Everytime I Look at You

1973

多分1975年くらいだと思う。1年くらい前後しているかもしれないけど、このアルバムをCut Outで手にした。ジャケットからくるインスピレーションと舌を噛みそうなアルバムタイトル、そしてAtlanticの文字だけで買う事に決めてしまったが、その内容の素晴らしさに虜になるのにそう時間はかからなかった。

その後レコード会社を代え、彼らは大ヒットを次々に飛ばし世界中のファンに愛される事になるが、このアルバムは彼らがブレイクした頃「幻の名盤」と呼ばれていた事が有った。全く売れなかったらしく生産枚数が限られていた上にレコード会社が変わった為に廃盤になり入手が困難だったらしい。

勿論、現在ではCDが格安で手にする事が出来る。ただ、入手が困難だっただけで「幻の名盤」と呼ばれていたのではない事は聴いてもらえばわかるが、逆に言えば聴かなきゃわからないだろうな(笑)。

ヒットを大量生産した後は、どうしてもDaryl Hallのボーカルにばかり注目が集まっているように感じてしまうが、John Oatesのボーカルも素晴らしい。彼のリードや二人の掛け合いをストレートに聴く事が出来るのもこのアルバムの魅力だと思う。9曲中2人がリードを取るのが3曲、Darylが4曲、Oatesが2曲となっている。

実はArif Mardinがプロデュースをしているしバックの演奏もJazz, Soul系の一流どころが、参加しているのだから演奏内容も悪い訳が無いのだ。曲の出来もその後と比べても全く遜色が無い。今となっては少々埃っぽいかもしれないが、売れなかった理由を見つけるのが難しいアルバムなんじゃないのかな。

それらの全てを捨てて、尚且つこのアルバムにまつわる思い出を全て捨てても、未だに現役で頑張っている彼らには申し訳無いが、やっぱり彼らのアルバムで一番好きだ。


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2005年11月24日 (21:15)

本当に歌のヘタな人ですね~。


Paul Williamsは、とても歌が下手です(笑)。
ヘタウマとかだみ声とは、
ちっとばかり次元が違うヘタさです(笑)。
アルバムが売れないのも
十二分に理解出来るヘタさ加減です。

何故、そんなものを聴くのか?
一部の人に絶大な人気を誇るのか?
それは、楽曲の素晴らしさと
オリジナリティの持つ独特の説得力、
そして俳優としての彼が作り出す
表現方法の面白さだと思います。


ベスト・アルバムの曲を列記してみます。

1.伝説の女(ひと)
2.愛のプレリュード
3.オールド・ファッションド・ラヴ・ソング
4.光りある道
5.ア・パーフェクト・ラヴ
6.あなたの影になりたい
7.愛は夢の中に
8.アウト・イン・ザ・カントリー
9.ザ・レイディー・イズ・ウェイティング
10.旅する少年
11.ユー・アンド・ミー
12.雨の日と月曜日は
13.インスピレーション
14.ファミリー・オブ・マン
15.小さな幸福
16.ロンリネス
17.ナイス・トゥ・ビー・アラウンド
18.タイム・アンド・タイド
19.ダウンタウン物語
20.オーディナリー・フール
21.愛は永遠の灯り
22.スター誕生“愛のテーマ”


ちょっとしたポップス・ファンなら
多分ほとんどの曲を聴いた事が有るはずです。
ただし、
彼以外の人の歌で、ですが(笑)。

特に有名なのは、
カーペンターズの演奏だと思いますが、
ライナー・ノートを参考に少し書き出してみます。

愛のプレリュード
元々は銀行のCM曲らしいです。
カーペンターズ、ペリー・コモ、ボビー・ウーマックetc

オールド・ファッションド・ラヴ・ソング
私が彼を始めて意識した曲です。
勿論スリー・ドッグ・ナイトの歌でですが。
レターメン等も歌っています。

光りある道
レターメン、デイビッド・ソウルetc

ア・パーフェクト・ラヴ
グラディス・ナイト&ザ・ピップス

あなたの影になりたい
カーペンターズ、ポール・アンカ、アン・マレーetc

愛は夢の中に
カーペンターズをはじめ、
バーバラ・ストライザンド、ダイアナ・ロス、ボビー・ダーリン、
アン・ウィルソン、シャーリー・バッシーetc

アウト・イン・ザ・カントリー
スリー・ドッグ・ナイトの演奏で、
1970年に全米15位までいきました。

旅する少年
個人的にはアート・ガーファンクルの歌が、
とても印象的で心に残っています。
エンゲルト・フンパーディンク、アソシエイションetc

ユー・アンド・ミー
ヘレン・レディ、アン・バートンetc

雨の日と月曜日は
カーペンターズが全米2位の大ヒットに。
日本でもラジオでガンガン流れていた記憶が有ります。
サラ・ヴォーンも録音しているそうなので、
ジャズのスタンダードに将来なるかもしれませんね。


以下省略(笑)
多過ぎて段々面倒になってきました。
本当に沢山の演奏家に愛され
沢山の人たちに聴かれている名曲ばかりです。

しかし、
ヘタウマの限界を超えた彼の歌も
聴き出すと中々のものです(笑)。


彼関係の面白いsiteを見つけたので
ちょっと貼っておきます。
Paul Williams Connection
オフィシャルでは無いようなのですが、
とても凝っていて綺麗なサイトです。
[Music]と言うところで彼の有名な曲も
1分30秒ほどですが、何曲か聴く事が出来ます。
普通の試聴よりもだいぶ長いですよね。
画面の下のプレイヤーの上下の三角で、
曲を変える事が出来ます。


カーペンターズなどのヒット曲を
沢山作った人だと知っていると
何かの時にチョット自慢できるかも~(笑)。







2005年11月23日 (19:39)

誰だって「大喰らい」なんてアダナは嫌だ。


Takes Charge
Cannonball Adderley




1.If This Isn't Love
2.I Guess I'll Hang My Tears Out To Dry
3.Serenata
4.I've Told Ev'ry Little Star
5.Barefoot Sunday Blues
6.Poor Butterfly
7.I Remember You
8.Barefoot Sunday Blues
(Alternate Take)
9.I Remember You
(Alternate Take)

April 1959


私はCannonball名義のアルバムをあまり聴きません。そんな訳でチョット辛口になってしまうかもしれません。

大喰らいな事から「Cannibal」とあだ名が付けられた彼は、もう一人のパーカーと騒がれるほどのそのブローの素晴らしさから「Cannonball」と改名してもらえた訳ですが、私は逆にその大胆で華麗な吹きっぷりが合わないようなのです。私は彼のその流暢な吹き方が何処かしら無神経に感じてしまうのです。

このアルバムでもやはり同じ様な感想を持ってしまいます。とても綺麗に流れるように聴こえては来るのですが、周囲の人間との関係が希薄に感じてしまって、ただソロの受け渡しだけの連続に思えてしまいます。別々に録音したのではと思ってしまう部分も有るのですが、どうも名盤と言われているらしくて、自分の評価との違いに戸惑ってしまいます。

このアルバムは、そんな彼が2種類のリズム・セクションを使い、Wynton Kellyと共に録音した9曲が収められています。前半の4曲がPaul Chambers(Bass)とJimmy Cobb(Drums)、後半の5曲がPercy Heath(Bass)とTootie Heath(Drums)となっています。

個人的には後半の方が好みなのですが、これはどうもWynton KellyのノリのせいとPercy Heathの大人しめのラインのせいではないかと思います。と言うわけで私はWynton KellyのPianoを聴く為にこのアルバムを聴くんだと自覚したところでした(笑)。
今ならAlternate Takeが2曲入った輸入盤が、アマゾンで1,000円を切る価格で購入できます。大変な時代になったものだ。

2005年11月21日 (21:47)

風邪をひいて、頭痛が痛い。


と、言う訳でSiteでも貼って誤魔化そうと思ったら
全然音楽と関係の無いものばかりになりました(笑)。


San Diego Zoo
San Diego動物園のHPです。
ビデオ、写真、リアルタイムカメラ等が見られます。
パンダをメインにしているようです。


Monterey Bay Aquarium
Montereyの水族館です。
水族館と言っても哺乳類やペンギンなども
沢山飼育されているようです。
ここもビデオや写真が豊富で
Webカメラでリアルタイムに見る事が出来ます。


Nike futbol .Com
Nikeのサッカー部門の総合HPです。
左側の所で色々な国の言葉のサイトへ飛ぶことが出来ます。
勿論Asiaへもって行けば日本語のサイトへ行く事が出来ます。
各国で多少違ったりしますが基本的には同じです。
Nikeの有名なTVCMが沢山DL出来ます。
サッカーの好きな人は必見です。
興味の無い方も見るとファンになります(笑)。


KINCHO HP
友達に教えてもらったKinchoのHPです。
面白いTVCMを見る事が出来ます。
凝っていて、面白いHPだと思います。


Bella Gallery
Bella Galleryと言う有名な絵画が沢山見られるサイトです。
目の保養にどうぞ。



2005年11月17日 (23:59)

ボクが歩くだけで、君は深く傷ついていく。


ボクが歩くだけで、君は深く傷ついていく。


ボクは茨の道を好んで歩く。
君は茨の陰でひっそりと歌う。

ボクはずっと向こうを見ながら
無神経に茨を踏みつける。

君はボクの踏みつけた茨で、
深く深く傷ついていく。


ボクは踏みつけた茨の棘で、
無数の血の川を作り出す。

茨の陰の君の美しい顔が、
ボクの血で醜く汚れていく。

流れ出すボクの汚れた血で、
君の心が満たされていく。


ボクは茨の道を好んで歩く。
そして君は、深く傷つき汚れていく。

ボクの痛みはボクの快楽
ボクが生きている唯一の証拠。

ボクの苦しみはボクだけのもの。
それでも君は、傷ついていく。


ボクが苦しみから解放される時、
君もその苦しみから解放される。

君の深く傷ついたその体も心も
君の醜く汚れた顔も両手も。

多分、もう少しだから。
君が苦しむのももう少しだから。



Carly Simon


友達から貰った
カーリー・サイモンを聴いた。

何故か、凄く悲しかったのは、
きっと彼女の歌が悲しいのだろう。

彼女は幸せの握り方が下手だから
どうしても悲しい歌になるのだろう。

だから、私が悲しいのではなくて、
彼女の歌が悲しいのだ。




2005年11月16日 (20:14)

ジャケにゾッコンってか、ジャケの女性にね(笑)。


Electric Funk
Jimmy McGriff




1.Back on the Track
2.Chris Cross
3.Miss People
4.The Bird Wave
5.Spear for Moon Dog, Pt. 1
6.Spear for Moon Dog, Pt. 2
7.Tight Time
8.Spinning Wheel
9.Funky Junk

1969年
Blue Note


「好きな女性のタイプは?」の質問には、一応「色白でグラマー」と答えていますが(笑)、実際にはそうでもないらしいです。だって、このジャケットが大好きですから(自滅)。

ブルー・ノートはジャケの美しさで有名ですが、この頃のFunky Jazz系のジャケットは、モデルに綺麗な黒人女性を使って内容を表現しようとしています。

クラシックを聴きながら作られた初期のジャケも好きですが、明らかに内容に附随するこの頃のジャケットも色々と革新的な表現を使っていて、気に入っているものが沢山有ります。

音楽的内容も勿論美しくFunkyなJazzに仕上がっています。オルガンと言えばジミー・スミスが有名ですが、ジミー・マッグリフもマイナーなメロディに特徴が有り中々日本人泣かせのJazzを演奏してくれます。

Electric Funkと言うタイトルは1969年と言う年代で考えて下さい。音楽的感覚は、今現在使われている意味でのElectricやFunkとは少々意味合いが違ってきます。

決してヘヴィーでもなく五月蝿くもない正当なJazzの演奏になっています。ライオンやウルフが直接手を下したアルバムでは有りませんが、十二分にブルー・ノートのJazzとして聴ける美しいアルバムだと思います。

2005年11月14日 (21:12)

MilesとBlue Noteの関わりのひとつなのかな?


Bass On Top
Paul Chambers Quartet




Paul Chambers (B)
Kenny Burrell (G)
Hank Jones (P)
Art Taylor (Ds)

1.Yesterdays (Kern-Harbach)
2.You'd Be So Nice to Come Home To (C.Porter)
3.Chasin' the Bird (C.Parker)
4.Dear old Stockholm (Trad.)
5.The Theme (Miles Davis)
6.Confessin' (Daugherty-Reynolds-Neiburg)

Recorded at the New
on July 14, 1957
BN 1569

ベース・プレイヤーが自分名義で作ったアルバムは、ほとんどが縁の下の力持ち的な部分を強調した、極めてコンポーザー的なアルバムが多いのですが、このアルバムはベーシストがベースの演奏を聴かせる為に作られたと言う感じの有りそうで中々無いタイプのものです。

収録曲に特徴が感じられます。自作の曲は一曲も無く、全てがスタンダードなどの他のJAZZプレイヤーの録音の有るものばかりです。演奏自体に集中する為なのか作曲をする時間が無かったのか、実際の原因はわかりませんが少々気になることが有ります。

他で言われないような気がするので私の勘繰りかもしれませんが、マイルスの演奏したものが多く収録されているのです。6曲中4曲は、私はMilesの演奏を聴いたことが有ります。他の2曲ももしかしてMilesの演奏が有るかもしれません。Blue NoteとMilesの関係は有名ですし一枚かんでいるのかもしれません。

演奏内容は、感傷的な気持ちに流されてしまいそうな選曲をしながら、どこかしら醒めたChambersの演奏は、それぞれの単音をメインにしたソロとともに全体的に重くなり易いタイプの構成をあまり軽々しくせずに聴き易いものにしてくれています。

今までに有りそうで無かったタイプのアルバムをMilesに縁の有る人がMilesと縁の深いBlue NoteにMilesの演奏した事の有る楽曲をベーシストの演奏の深さを示すアルバムとして出したと考えるのも何かしか有りそうで楽しいと思いませんか。

国内盤が安く出ています。もしかしたらそちらのライナーに詳しく書いてあるかも知れません。

2005年11月13日 (01:03)

Carly Simon - Come Back Home


Come Back Home
Carly Simon


夏の日、子供たちが道路で遊んでいたわ。
私たちは屋根の上に登って、
暑さの中で笑っていたわ。
あれが、あなたを見た最後の日。

今は寒くて暗い12月。
セントラル・パークにもう虹はかからないわ。
この家の窓からは何も見るものなんて無いわ。
あなたが居ないのだから愛なんて感じないのよ。

あなたは、いつ戻ってくるつもりなの?
あなたの事をずっと待っているのに。
あなたは、私のところにいつ戻ってくるつもりなの?

ドアの前に立って、それからキーを回すの。
あなたがベッドに横になり、
笑いながら私を見てくれるのではと
息を抑えながら見てみるの。

どうしていいのかわからなくて、
気が狂いそうなの。
どうすれば、あなたの心に届くのかしら。
私はあなたが帰ってくるように
祈る事しか出来ないわ。
ダーリン、あなたの心に届いて。
私のところに戻ってきて。





Carly Simon Official Website
貴重な音源がDL出来ます。

Carly Simon Reflections
AudioとVideoが有るメーカーのサイトです。


Spoiled Girl






2005年11月11日 (21:11)

もっと、たかだかJAZZぢやん。

前回紹介したBalladsが気に入った人に紹介できるアルバムを考えると、John Coltraneの関係したアルバムの中でも同時期に録音された物が中心となります。

まずはアルバムの名前と録音した年で並べてみます。

1.Ballads
1962年9月、11月(1曲1961年)



2.Duke Ellington And John Coltrane
1962年9月



3.John Coltrane And Johnny Hartman
1963年3月



4.Night Of Ballads & Blues
McCoy Tyner
1963年4月



2と3は、1と合わせて三部作と後に呼ばれるようです。4は、この時のピアノだったMcCoy Tynerのアルバムです。それぞれに少しずつ説明を加えておきます。1.は前回に紹介しているので割愛します。

3.John Coltrane And Johnny Hartman
Balladsの時の4人をバックにJohnny Hartmanと言う男性が、暖かな大人の歌声を聴かせてくれます。大人の雰囲気がアルバムの始まりの1音から最後の1音まで続く、とてもセクシーなアルバムだと思います。曲もスタンダードばかりですし男性ボーカルが好きな方にはピッタリだと思います。1曲1曲が短いので6曲だけなのがとても残念です。

4. Night Of Ballads & Blues
Balladsの時のピアニストがリーダーのトリオでの演奏です。ピアノとベースとドラムと言うトリオ編成のスタンダードアルバムは、日本では定番になっていると思います。ピアノはメロディも奏でられるリズム楽器としてJAZZの初期は認知されていたのでリズムセクションとして見られる事もしばしばですが、現在ではただのメロディ楽器に落ちてしまった感も有ります。このアルバムはその両者を兼ね備えながら心地良い演奏に終始している素晴らしいトリオ・アルバムだと思います。

2. Duke Ellington And John Coltrane
これが一番曲者なので最後にしました(笑)。作曲家、コンポーザーとして巨匠と言われるデューク・エリントンのピアノは、パーカッシヴと言っても良い独特のカラーわ持っていて、ピアニストとしても素晴らしい人だと思います。彼もまたリズムとメロディを兼ね備えたピアニストと言って良いでしょう。しかし、そのパーカシヴなピアノと彼の持つ貪欲な音楽性のせいなのでしょうか、このアルバムは他のものと違い、もう少し先進的な部分が見え隠れしています。
JAZZの尖った部分に惹かれる方ならこの中で一番ピッタリだと思いますが、逆に流れるような美しさを聴きたいと言う方には多少クセが気になるかもしれません。


個人的には、1.→3.→4.→2.と言う順でのお勧めになるのですが、私個人の好みから言うと1.→2.→3.→4.と言う感じになります。あらら、録音順と同じですね(笑)。人それぞれに好みが有ると思いますが、今回の4枚は雰囲気を選ばない心地良い演奏ばかりです。


2005年11月08日 (18:58)

たかだかJAZZじゃん

難しい事は一切抜いてJAZZを楽しみたいでしょ?何か大人の雰囲気が味わえそうな気がしませんか。そう言うアルバムを探していませんか?あります、あります。
それにね、雰囲気からして、いかにも「JAZZを聴いている~」と言う気持ちを満足させてくれるアルバムの中にだって、深く楽しめるものも有るのです。
さぁ、JAZZを知らなくても大丈夫。雰囲気だけでも酔ってしまいそうな気持ちの良いアルバムの紹介です。


Ballads
John Coltrane Quartet





コルトレーンがマウスピースの調子が悪く、強く吹く事の出来なかった時に作られたアルバムです。編集物ではなくオリジナルです。うるさいファンには酷評されもしましたが、一般にはとても評判が良くて同じ様な企画のアルバムが彼の周囲で何枚か作られました。

まずジャケットが、「いかにもJAZZ」って感じで格好が良いですよね。レコードも再販なら中古で安いのが有るので、探して部屋の飾りにしてもお洒落だと思います。新品なんかよりも中古のちょっとくたびれた感じが、またお洒落だと思います。

クァルテットですので4人で演奏しています。全て演奏だけで歌は入っていません。サックスとピアノとベースとドラムと言う編成です。演奏者が少ないので一つ一つの楽器の音も区別がし易くなっています。コルトレーンがサックスです。コルトレーンをジャズの神様のように考える人も沢山います。


7曲全てが美しくメロディを聴かせてくれる曲ばかりです。途中でうるさくなったりグチャグチャしたりすることも有りません。いつどんな状況で聴いても気持ちが安らぐと思います。ジャズに関しての色々な知識や小難しい理論や精神性云々なんて事は一切知らないほうが素直に聴ける気もします。

選曲は色々な人の演奏や歌が録音されたスタンダードと呼ばれている曲ばかりなので、聴いた事が有る曲も中には有るかもしれません。自分の知っている曲が、丁寧に演奏されているのを聴くと、心の中の荒波がスゥ~と凪いで行くように落ち着いていくと思います。


アウトテイク(販売当時未発表だったボツ演奏の事をそう言います。)等を入れて7曲以上にして有るアルバムも売っているようですが、普通に気持ちよく聴くのでしたらオリジナルのままが良いと思います。JAZZを聴き始めるには、とても良いアルバムだと思います。

また、このアルバムを聴いて「素敵だ」と思っても直ぐには他のコルトレーンのアルバムに手を出さない方が良いと思います。彼の「後期」と呼ばれる頃の演奏が録音されたものは、少しだけ難しい内容になっています。バラッドと同じ雰囲気とは言い難いので、人によってはコルトレーンの事を「難しい音楽」と受け取ってしまうかもしれません。




現在国内盤の方が随分安いのでした。


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