■ Latin [その他]

■Pukioへ行った事とAkapanaのLive


踊る・・・イヤ、仕事中のミゲル

先月中にもう一度Pukioへと思っていて、延び延びになっていたので、頑張って行ってきました。「頑張って」と言ってもPukioは私にとってオアシスの様なもので、行って何かをすると言うわけでもなく、だらぁ〜んとしながらMiguelの仕事の邪魔をしているだけなんですけどね(笑)。

今回も色々な人とも会えて楽しかったです。お客さんも色々でした。入り口で看板を見上げて中に一度も入った事の無い自転車のおばあさんや「何か面白そうだったから」と言って入ってきて「入っただけで何も買わないで出て行くのは失礼だから」なんて買い物をしてくれた老夫婦。「オラ、アミーゴッ」とか言って入ってきたバンドをやっていると言う明るい男の子は初めてお店に来たそうで(笑)、ラテンの人たち全てが底抜けに明るいと言うような何処かで作られた評判を信じたりしているんでしょうね。

随分以前からMiguelとのダンスの友人やアルバイトのYuki-chanとも会えたし、アイスも奢ってもらったし、楽しい会話が沢山出来ました。ベティさんとは今回も会えませんが(笑)、そのうち会えるでしょう。


Akapanaのチラシ〜


Pukioの広報としては(笑)、一応宣伝活動もしなきゃな。

ボリビアのグループAKAPANA(アカパナ)のLiveが10月の20日に名古屋市千種区文化小劇場で有ります。
愛知万博にも出演したので知っている方もいると思いますが、見た事のない方にも是非見てもらいたいと思います。

連絡先は、PukioのHPに有ります。

http://www.pukio.com/

中南米の沢山のグループは、日本の大きな音楽会社と契約が無く、アルバムの国内販売が無かったり、宣伝されなかったりするのが一番の原因だと思いますが、中々味わう事の出来ない、特別な空間を作ってしまうほど強力な中南米のグループのLiveは一見の価値が有ると思います。





Gal Costa

ん?アマゾンとリンク出来ないみたいだぁ。
何故なんだろう?

ガル・コスタはブラジルMPBのベテラン・シンガーで、彼女くらいになると日本でも随分以前からアルバムが販売されていて知名度も高いと思いますが、やはり一般的では無いのが現実だと思います。個人的には大好きなシンガーです。






■PukioでのKerumantuのLive


チラシ


先週の土曜日にPukioでのリニューアル記念Liveの手伝い(邪魔?/笑)に行ってきました。
実際には日曜日も有ったのですが、私もそれなりに忙しい上に沢山の人がお手伝いをしてくれていたので、安心して(半分心配/笑)帰ってきました。

早い時間から集まってくれました


小さなお店なのに行列です


Miguelの嬉し泣きの入った挨拶(笑)からはじまり、メインで有るKerumantuの前半の後にMiguelと友人が1曲踊り、15分の休憩を挟みバレエ・ボリーヴァル・ナゴヤが1曲ダンスを披露して、Kerumantuの後半の演奏となりました。
後半はペルーの現地語のケチュア語や楽器の説明を間に挟むサービスも有りアンコールが終わるまで楽しい時間を過ごす事が出来ました。

民族衣装のMeguel


日本の方です


Pukioが大きくなったとは言えそれほどのサイズでは元々無い為に中に入れる人は60人程度で、チケットはとっくに完売していたにもかかわらず
当日に「入れるのか」と来てくださる人も多く、以前からPukioに来てくださっていた人でもチケットを手に入れる事が出来なくて、私はビデオ撮影と接待とドリンクの手伝いを一生懸命やっていたのですが(笑)、
「君は中に入れて良いなぁ」と冷やかされました。
何と言っても当日手伝ってくれていた人でも中に入る事が出来なかったのですからその盛況ぶりは判っていただけると思います。

エネルギッシュなダンスです


Miguelはもてるんです


大阪に居を構えLive活動を行っているメインのKerumantuの演奏は、とても素晴らしいものでした。
アルバムを4枚出しているその演奏のまとめ方は流石なもので、ビートの強く打ち出された曲は、鳥肌が立つほどでした。

Pukio-01


Pukio-02


彼らの演奏は古いペルーの曲をそのままの形で伝承すると言うのではなく、現代的な音楽の持つテクノロジーとの不愉快の無い融合が面白く、ジャズやプログレ・ファンの要求にも十分応えられるものだと思います。
今回は、リニューアル・イベントだと言う事で、ストレートでまとまった演奏でしたが、そこここで聴かれるノリから感じられる部分は、バリバリとアドリブに乗った演奏を是非とも聞きたいと思わせるものでした。
日本中を積極的に演奏してまわっているので、近くに来た時は是非聴いて見てください。

Pukio-03


KerumantuのHPです


*「写真が変だ」と御指摘を頂きました。写真が何故か入れ替わっていたので修正しました。

■Latinaは、やっぱり濃いね(笑)。





Merengue And Ritmo
Gisselle


[Merengue]
1.Que Vuelve
2.Piel Morena
3.Perdoname, Olvidalo
4.Quiero Estar Contigo
5.Atada
[Versision Merengue]
6.Dame un Beso
7.Jurame
8.Voy a Quitarme el Anillo
9.Aroma de Mujer
[Ritmo]
10.Fuego en la Cintura [Remix]
11.Quien Te Hace el Amor [Arab Mix Radio Edit]
12.No Me Enamoro
[Bonus Video]
13.Quient Te Hace el Amor
14.Voy a Quitarme el Anillo
15.Marchate


残念ながら詳しい事を知りませんがPuerto Rico出身の歌手のようです。webで検索するとRock寄りと言う扱いをされているようですし実際にCDを聴いてみてもそんな感じを受けました。

あちらでは随分有名な人のようなのですが、残念ながら情報は極めて少ないように感じました。と、言うのもGisselleと打ち込んで検索すると18禁のサイトや綺麗なお姉さんのサイトばかりで、彼女の情報までたどり着けないのです(笑)。

見た目も若い部類には入らないのでそれなりにベテランなのでしょう。作る側も大人の女性を意識していますしダンサブルな曲でも大人の色気を感じる事が出来ますしビデオクリップは完全に大人の女性の世界です。日本人から見ると多少濃く感じるかもしれませんが、私個人としては全然O.K.です(笑)。

このアルバムは彼女が歌ったMerengueを集めたもので、編集盤では無いようですが、ちょっと特殊なタイプのアルバムになっています。元々このアルバムを選んだのもvideoが3つ付いていると言う事を知ったからで、ジャケットによって随分違う顔を見せる彼女と試聴の短さでは中々わからない彼女の魅力に興味を持ったためでした。

全体的にアップテンポの曲が多いのはMerengueと言うテーマのせいだとは思いますが、そのアップテンポの中でもじっくりと聞かせる事の出来る曲を歌える歌唱力は相当のものだと思います。勿論リズムへのノリは日本人では理解出来ない部分も有ります。身体に染み付いたリズムなんでしょうね。

Merengueのスタンダードなのか、他の歌手での録音を聴いたことの有る曲も有りました。全体的に中米と言うイメージを私は感じましたが、これから少しずつ巨大マーケット北米に合った曲風に変化していくのでしょうか。リズムやメロディに興味が有る方なら普通のダンス・ミュージックのMerengue風と言う感じも有るので入り易いタイプの音楽だと思います。





■ペルーのプログレなんて知らない。


Fragil



FRAGIL
Fragil


1.OBERTURA
2.AV. LARCO
3.MUNDO RARO-PASTAS PEPAS Y OTROS POSTRES
4.FLORAL
5.ODA AL TULIPAN
6.LE DICEN ROCK
7.EL ABUELO-ANIMALES
8.AQUELLA NIÑA
9.LA DEL BRAZO
10.CUANTO HAY
11.COMO UN LOCO
12.PILON
13.HUARMI
14.SERRANIO

Cesar Bustamante
basse, claviers, guitares acoustique, choeurs
Octavio Castillo
synthétiseurs, flûte, basse, ocarina, choeurs
Andres Dulude
chant, guitare acoustique
Jorge Durand
batterie, percussions
Luis Valderrama
guitares électrique & acoustique


ペルー人のマキシムが紹介してくれたFrasilと言うペルーのロックバンドとの出会いは、私にとって衝撃的な出会いでした。

ペルー等の南米の音楽のイメージは民俗音楽的な地方色を持つか、或いはアメリカの音楽の亜流の様なものでした。

勿論それは私個人の知識の無さから来るもので、詳しい人は日本にも多々居るようなのですが、このアルバムに関しては情報が少ないのです。

FrasilはYesなどの欧州のプログレの影響を極めて深く受けたバンドとして、そちらのファンの方には知られているようです。

ただ、このアルバムに関しては触れられていません。海外のサイトを回ってみてもほとんど皆無です。こうなったら想像力の豊な人間の勝ちです(笑)。

1970年代の中期に結成されAvenida Larcoで1981年にメジャー・デビューをするが、その頃のPunk等の流行の為に活動休止を余儀なくされ2ndアルバムが1990年になってしまったが、それ以降は数年おきにアルバムを出してきた、と言うのが何となく全体的な流れでしょうか。

あちこちから集めた極めて少ない情報を加えると1979年にFrágilと言うアルバムを出した事で、1981年のメジャー・デビュー出来た様ですし2ndアルバムも1985年に一度発表されているようです。

何故これほど彼らの初期に関して触れるのかと言うとどうもこのアルバムはメジャー・デビュー後の1stと2ndの変則的なカップリングのようなのです。下に曲目を書いておきますが、数曲が欠けては居ますが曲順もそのままです。



Avenida Larco(1981)
1.Obertura 2.Avenida Larco 3.Mundo Raro
4.Pastas, Pepas y Otros Postres
5.Esto Es Iluminación 6.Floral
7.Hombres Solos (Caimán)
8.Oda al Tulipán 9.Lizy 10.Le Dicen Rock


Serranio(1990)
1.Animales 2.Aquella Niña 3.La del Brazo
4.¿Cuánto Hay? 5.Como un Loco 6.Pilón
7.Inquietudes 8.Huarmy 9.Serranio



結果的に、と言っても全くの推測でしか有りませんが、初期に出たアルバムを少々いじって1枚に収めたと言うのが、もっとも当たり前な推測ではないかと思います。しかしオリジナルを聴いた事がないので、全くの大外れの可能性も高く本当に自信が無いので手に入れる事が出来るならオリジナルを聴いてみたいと思います。

そんな気持ちになるほど内容は素晴らしいです。決してRockの先進国と言われている国に負けない想像力の豊かさと構築力の確かさを感じさせてくれます。

マスター・テープのせいか、プレスの甘さのせいなのか、音がとても甘口になっていますしノイズも有ります。それがとても残念でなりません。こう言うアルバムを日本で入手しようとすると手間も金額も大変なことになってしまうのです。

マキシムはペルーでもそれほど有名じゃないと言いましたが、ラジオのロング・インタビューも有りますし(聞いてもわからないです/涙)世界中に知っている人が居ますし日本のプログレ・ファンも高い評価をする人が居ます。実力は本物だと思います。




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    極めて個人的で身勝手なBlogです。音楽は楽しく自由に聴きたいと思っています。

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    相方のJazzminに振り回されています。玉抜きましたがKingです。
    庭にいたネコを捕まえてMintと言う名前をつけました。
    お陰様で、現在ヘンな顔のネコ2匹の飼主です。

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