また始めようかと思って、色々といじっている途中です。何となく始まってます。
895jazzmin
Net RadioのAccu Radioは、お勧めです

下の「Accu Radio」をクリックするとサイトが出てきます。

「Sign up」画面は「X」で消して大丈夫です。

左のChannelsで細かくジャンルが選べます。

写真・イラスト部分をクリックするとプレイヤーが立ち上がります。

相変わらず安定しています。プレイヤー単体可動は確認中です。

Accu Radio

うちの猫たち4匹です(2017年現在)
ok台座横長435

左から (うちの猫になった順)

ジャズミン (♂)
ミント (♀)
パセリ (♂)
スーズー[紫蘇] (♀)

DSCF3504-20080623-895.jpg
このBlogの内容について

長く放置していたので、現在調整中です。

聴いたアルバムや音源を浅く広く身勝手に語っています。
音楽とは全く関係のない一個人の事も書いてあります。
全てが、あくまでも個人的な経験や意見で、一般論では有りません。
悪意は隠せませんが、他意は無いつもりです。

データ的内容は、なるべく間違いの無いようにするつもりです。
間違いが有った場合は、教えていただけると助かります。

古いものは一旦全て仕舞ってしまいます。
古いものに修正加筆して、シラッとした顔で出してしまいます。

自分の事がとっても可愛い、わがままで心の狭い人間です。
やさしい気持ちで接してくれるとうれしいです。

--年--月--日 (--:--)

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2010年09月26日 (19:33)

日本語は日本人にだって難しいよ。


カロから電話が有った。久しぶりの電話で嬉しかったが、とんでもない事を言われた。

「理不尽をポルトガル語で、どう説明したら良い?」と、突然言われてもコッチが困る。

「日本語」→「英語」→「ポルトガル語」の順で訳して伝えたが、いまいちピンとこないようだった。

「理不尽」を国語辞典で調べ、その内容をポルトガル語で説明しようとしたが今度は「道理」が理解してもらえない。

仕方が無いので、例文を幾つか作りながら説明した。何となくだが理解してもらえたようだった。

カエルさん登場

少しして携帯電話にポルトガル語で長文のメールが来た。どうやら「理不尽」をポルトガル語で説明しているらしい文章だ。

しかし、何故私に?と思ったら、すぐに「ゴメン、送り先間違えた」のメールが来た。

伝言ゲームは、どんどん内容が変化していく。最終的にどんな意味で伝わっているか、半分不安で半分面白がっている自分の無責任さが、これまた面白かったりする。


ILUSÃO DO AMOR / Silvio Prandel





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2010年07月08日 (23:40)

スポーツはスポーツだけど、文化だったりもする。 (We Will Rock You)

今回は内容とは関係の無い写真を挟みながら、と言う最近良く有るパターンです。

20100708ハートの形したミニトマト

ワールドカップのスペイン代表対ドイツ代表の試合って、ニホンのメディア全体がドイツ贔屓みたいに感じたのですが、実際はどうだったんでしょう。

個人的には、プジョルの一発でスペイン代表が決勝へ進出なんてところに物語を感じてしまって、ちょっと嬉しかったりしています。あのヘッドの瞬間に鳥肌が立ったのは私だけでは無いはずです。

Carles Puyol Saforcadaのプロ・プレイヤーとしてのプライドは、スペイン国内に現在も存在し続ける地域差や差別を超えた伝説として語られ続けるはずです。

オランダが勝ってもスペインが勝っても初優勝。何となく今年のワールドカップを象徴する出来事の締めのような気がします。毎回、前評判が良いのに・・・って言う両国ですから、どちらも頑張って欲しいですね。

20100708ワンセグ使ってます

大相撲名古屋場所に関してですが、素朴な疑問が有ります。何故NHKの放送を中止するのでしょうか?これでは世間一般の監視の無い所での行為が2週間続けられる事になります。

入場券を買って入る人は、基本的にファンですから良い風にしか捉えないはずです。こういう場合は、名古屋場所の全試合を無観客試合にし、放送はすべきなのです。

大相撲に対しての様々な意見を持った多数の人が監視する中で、無観客と言う特別な雰囲気は相撲界関係者のメンタルな部分にも大きな衝撃を与えるはずです。

多少の振り幅は有るのでしょうが、大相撲の関係者も官僚も政治家も全てが適当に誤魔化そうとしているようにしか思えません。

いっその事、奉納相撲を国技とし、競技相撲を国技から外したらどうでしょうか。そうすれば八百長どうのこうのも賭け事どうのこうのも普通の団体企業と同様の扱いが出来るはずです。

国技って言っている割には、半分くらいが日本国籍持って居ないように見えるし、なーんか変な感じがするお相撲さんとその周囲の世界です。

20100708熟睡Jazzmin

日本と言う国が、単独民族の国家だとするのには反対ですし、そうではないと思っていますが、外国人参政権には絶対に反対です。

日本人が日本人として、外国から来た方をもてなしたり理解してもらったりと言う努力をすべきです。法治国家の存在の仕方を外国人に任せるなど言語道断です。

ついでに言わせてもらえれば、マニフェストを守れないのを反省しないどころか、それで良しとするのは、絶対に悪い前例として残ってしまいます。

1つ良い事をしたからと言って、図々しく何でも許されると思うなよ。屁理屈にもならない理屈で騙せると思っているし、騙されてるし、愚か過ぎるよ。
あまりにも醜いその姿を世界中の人が笑ってみていますよ。

20100708熟睡Mint

そうそう、イギリスからは、最高4チームがワールド・カップ本選に出られる事を皆さんは知っているのでしょうか?

Queen - We Will Rock You and We Are The Champion (Live)




いまだに大人気ですね。

Live at Wembley Stadium (2pc)
(Rmst Dol Dts Mul) [DVD] [Import] (1986)







2010年07月05日 (19:50)

サッカーは差別との戦い (New Wave Bebop / Ben Sidran)


日本では、今までで最高に盛り上がったと言っても過言ではない今回のワールドカップ。私も楽しんでいます。いやいや、まだまだ楽しみは終わっていませんね。

他国では色々と問題になっていますが、これも毎回の事です。

まず一番の荒れ具合はフランスですが、ジダン、アンリなどの天才的プレイヤーが揃った為にここのところ調子が良かったので、ワールドカップでの優勝候補の常連のような扱いですが、実際には出れなかったりする事もあるチームなんです。下の表を見てください。

1930 - グループリーグ敗退
1934 - 1回戦敗退
1938 - ベスト8
1950 - 予選敗退
1954 - グループリーグ敗退
1958 - 3位
1962 - 予選敗退
1966 - グループリーグ敗退
1970 - 予選敗退
1974 - 予選敗退
1978 - 1次リーグ敗退
1982 - 4位
1986 - 3位
1990 - 予選敗退
1994 - 予選敗退
1998 - 優勝
2002 - グループリーグ敗退
2006 - 準優勝
2010 - グループリーグ敗退

フランスは「シャンパン・サッカー」と呼ばれる華麗なプレーから脱却し、組織的で力強くなりました。そこへ先に書いたような天才的なプレイヤーが加わり優勝と言う結果を1998年に出しました。

しかし、そこから表面化したのは、フランスにも深く根付く植民地問題と人種差別です。オランダもその問題により長い間結果を出せないで居ましたが、フランスではこれから大きな問題に発展していくのではないでしょうか。

それらの問題を越える為には、社会制度などの国家的レベルでの対応が一般生活に浸透してからなのかもしれませんが、是非ともサッカーの代表が正しく進むべき方向の指針として、平和的に融合してくれる事を願っています。
だって、フランスの華麗なサッカーは、決して強くなくても、凄く面白いんですから。




New Wave Bebop
(Old Songs For The New Depression)
Ben Sidran


売って無いみたいですね(笑)。


01 Let's Get Away from It All (Adair/Dennis) - 4:18
02 Easy Street (Jones) - 4:20
03 Old Folks (Hill/Robison) - 5:25
04 Turn to the Music (Sidran) - 5:00
05 Steady Eddie (Sidran) - 4:48
06 Makin' Whoopee (Donaldson/Kahn) - 3:08
07 Piano Players (Sidran) - 2:20
08 Dark Night (Sidran) - 4:25
08 Nostalgia in Times Square (Mingus) - 3:48

Richie Cole - Saxophone (Alto)
Bob Malach - Saxophone (Tenor)
Jerry Alexander - Harmonica, Vocals (bckgr)
Marcus Miller - Bass
Ben Sidran - Piano, Vocals
Buddy Williams - Drums

日本ではNew Wave Bebopと言うタイトルで1981年に、アメリカではOld Songs For The New Depressionと言うタイトルで1982年に発表されたアルバム。

1978年に発表したA Little Kiss in the Nightでの手応えから、よりジャズ寄りにシフトし1980年発表のThe Cat and the Hatで確実になったベン・シドラン・スタイルの正当な継承作品。

ただ、やはりジャズではないと思います。ジャズの持つあらゆるエッセンスを取り込みながらも、もっとポピュラーな位置に居ようと心がけているのは、彼がジャズの歴史に精通している事から「ジャズ以前のポピュラー・ミュージック」にまで意識が働いているからではないかと思います。

そのスタンスは、ブルー・ノートのアルフレッド・ライオンとダブって見えると言うのは少々大げさかもしれませんが、今でもジャズを進化させながらルーツとしてのジャズを考えるベン・シドランの作る音楽にもう少しスポットライトが当たっても良いのではと思ってしまいます。

逆に否定的な言い方をすれば、あくまでも製作側に居続けたアルフレッド・ライオンと演奏する当事者であるベン・シドランには、絶対に埋める事の出来ない溝が有る事も事実であり、冷静な判断とより嗜好を優先させたアルフレッド・ライオンと、自らの欲望をストレートに表現できてしまうベン・シドランでは、送り出す作品のバラエティさと言う点で雲田の差が出てしまうと思います。

オマケも素敵な演奏。でも前にいっぱい喋ってる(笑)。




2010年04月25日 (16:37)

日本のメディアの考える「美」の醜さ (Compay Segundo)

下のような記事をNetで読みました。
そうそう、今回も記事と音楽は無関係です(笑)

テレ東、アイスショー真央転倒を偽装
(4月24日7時51分配信 サンケイスポーツ)


 女子フィギュアスケートの浅田真央(19)らが出場し、テレビ東京が11日に放送した「スターズ・オン・アイス 2010」で、転倒した浅田の演技を差し替えて放送していたことが23日、分かった。

 同アイスショーは9日から11日まで東京・代々木第一体育館で行われた。同局によると、放送した9日の演技は、実際はトリプルフリップで転倒。その部分を成功した10日のトリプルフリップに差し替えるなど、計3選手で同様の編集を行った。同局の島田昌幸社長(65)は23日の定例会見で「あくまでショーなので問題はない。選手の妙技を見てほしかった」と説明した。






全く愚かとしか言えない出来事ですね。完璧に競技を行うことにしか興味を持たないのは「美」に対しての認識が、希薄過ぎます。たとえ一瞬を切り抜いたとしても、そこへ達する「過程」が感じられないものには希釈された「美」しか存在しません。

フィギア・スケートも競技ですから順位を争う為の基準が必要です。たとえ全体として美しくなくても競技基準に準じて成功すれば点数は上がります。しかし人は、そんな部分ばかりに興味が有る訳では有りません。

彼女たちの演技には、高いレベルに達した者のみが表現できる「人格」が現れます。そして、それは「嗜好」の部分が強く押し出される為に、点数では比較できない「美」が存在します。
オリンピックでのフィギアで、金をとったキム・ヨナの演技も残念だった浅田真央の演技にも点数とは別の部分での「美」が有りました。見る人の心に深く感じたのは、「失敗しない上手な演技」ではなかったはずです。

オリンピック後の演技でのキム・ヨナの転倒にも「醜」は感じませんでした。演技全体から彼女の感情の起伏を感じる事が出来「演技をする事」の価値である「美」を感じたからです。表現された「美」の過程は点数では計算できない部分でも感動させる事が出来るのです。

浅田真央の演技を切り貼りする事によって、彼女の「演技をする事」の価値は失われてしまいました。「美」は、テレビ局によって薄められてしまったのです。
なのに「あくまでショーなので問題はない。選手の妙技を見てほしかった」などと言う社長の発言です。

この社長は65歳になるまで何をしてきたのでしょう。何を心に感じてきたのでしょう。
映画のエンディングだけを見て映画を見たつもりになるのでしょうか。小説のあらすじを読んで、その小説に感動したと発言するのでしょうか。
何故フィギアスケートは、数分と言う時間を使い表現をしようとするのでしょうか。何故ワールドカップはPK戦ではなく90分かけて試合を行うのでしょうか。

スポーツニュースで得点の部分ばかり流す事が有ります。これは結果報告であり、それは競技としての「美」を見せる為の番組とは違います。そこには、人の心へ訴える部分のほんの一欠けらしか存在しないのです。
メダルや点数でしかスポーツを評価できないうちは、日本は「スポーツ」と言う「文化」において後進国でしかないのです。「完成」されたものにしか評価をしない文化は、その底辺でうごめく「醜」でしか「美」を表現出来なくなってしまうのです。

テレビ東京は、日本のメディアが文化や芸術に対して極めて無知だという事を露見させてしまいました。このままでは、日本の現代芸術や文化が、世界に「醜と言う形の美」としか受け取られないでしょう。
そして、その責任は日本人全員でとらなければならないのです。




Compay Segundo

The Cuban Heroes Collection [Best]


Cien Anos: 100th Birthday Celebration [Best]


彼は完璧な演奏は求めていません。そこには彼の求めている「美」が存在していないからです。

自分の表現したいものを表現しようとしているだけです。そこに彼の求めている「美」が存在し、それを求められている事を彼が知っているからです。

Buena Vista Social Clubで評判になり、日本でも色々と聴ける様になったのは素晴らしい出来事でしたが、一時の流行のようにとられるのは、少々悲しい事ですね。


2009年12月16日 (21:52)

こんな統計は信じるな (Sweet Vendetta - Adrian Gurvitz)

まずは下のランキングを見て下さい。Mixiで記事になっていたものです。

都道府県別体重ランキング 2009年(女性)

01. 山梨県 55.03kg 身長平均:157.2cm BMI平均:22.3
02. その他 55.23kg 身長平均:159.9cm BMI平均:21.6
03. 香川県 55.61kg 身長平均:157cm BMI平均:22.6
04. 愛知県 56.1kg 身長平均:157.8cm BMI平均:22.5
05. 奈良県 56.14kg 身長平均:160.1cm BMI平均:21.9
06. 京都府 56.21kg 身長平均:158.9cm BMI平均:22.3
07. 広島県 56.33kg 身長平均:157.4cm BMI平均:22.7
08. 鳥取県 56.49kg 身長平均:159.2cm BMI平均:22.3
09. 島根県 56.54kg 身長平均:158.4cm BMI平均:22.5
10. 千葉県 56.62kg 身長平均:158cm BMI平均:22.7



38. XXXX県 58.82kg 身長平均:158.1cm BMI平均:23.5
39. XXXX県 58.92kg 身長平均:158.5cm BMI平均:23.4
40. XXXX県 59.15kg 身長平均:158.6cm BMI平均:23.5
41. XXXX県 59.44kg 身長平均:159cm BMI平均:23.5
42. XXXX 60.09kg 身長平均:158.6cm BMI平均:23.9
43. XXXX県 60.14kg 身長平均:158.5cm BMI平均:23.9
44. XXXX県 60.26kg 身長平均:158.6cm BMI平均:24.0
45. XXXX県 61.5kg 身長平均:158.8cm BMI平均:24.4
46. XXXX県 62.07kg 身長平均:158.3cm BMI平均:24.8
47. XXXX県 63.3kg 身長平均:159.6cm BMI平均:24.8
48. XXXX県 66.59kg 身長平均:158cm BMI平均:26.7


このまま鵜呑みにすると山梨県の女性よりも48位の県の女性は平均して11kg重いと言う事になります。因みに身長が平均して160cm以上有るのは奈良県だけです。どう考えても、これは現実的では無いでしょうね(笑)。

因みに年代別体重ランキング 2009年(女性)は、下のようです。

10歳代 54.51kg 身長平均:158cm BMI平均:21.8
60歳以上 57.22kg 身長平均:155cm BMI平均:23.8
20歳代 57.36kg 身長平均:158.6cm BMI平均:22.8
30歳代 58.77kg 身長平均:158.5cm BMI平均:23.4
40歳代 58.91kg 身長平均:158.5cm BMI平均:23.4
50歳代 58.96kg 身長平均:157.9cm BMI平均:23.6


10歳台を除くとそれほどの違いは有りませんし、どの年代にも60kg以上になってはいません。また、身長は60歳以上だけ3cmほど低く、他の年代にそれほどの違いは無い事になっています。

こんな表になってしまったのには、サンプルの抽出方法に原因が有ります。この数字は[統計データは、gooからだログに入会されているユーザー方のデータを元に作成しています。]だからなのです。

このサイトに登録している人数がどれくらいなのか、だとか、各県や年齢での登録人数がどれくらいなのか、だとか、それらは一切無視です。10代なんて10歳と19歳を混ぜて考える事自体異常です。
10人しか登録していない県が有るかもしれませんし、たまたま何処かの県のダイエットスクールがここへ登録していたりすれば、一気に平均体重はアップします。

こんな統計に[都道府県別体重ランキング 2009年(女性)]なんて名前を付け、誰もが簡単に閲覧出来る状態でNetに放置している事は、Net社会の怖さだと思います。[gooからだログ登録者都道府県別体重ランキング 2009年(女性)]と言うのが事実だからです。

こう言った事は、私たちの生活の中でも沢山有ります。利用する側の利用し易い形で表現されている事が当たり前になっています。音楽のランキングもそうです。政府が発表する数字もそうです。
こう言ったものに騙されてワタワタするのは、つまらない事です。気をつけましょうねー。

※BMIとは「Body Mass Index(ボディ・マス・インデックス)」の略で、身長と体重から求める国際的な体格の判定方法(計算方法)です。BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m) わが国では日本肥満学会は、BMI 22を「標準」、25以上を「肥満」、18.5未満を「やせ」としています。



Sweet Vendetta - Adrian Gurvitz


*今は廃盤みたいだけど、すぐに出ると思うよ(笑)。

ここでなら試聴出来ます。

実際もう日本のレコード会社にしか相手にされない彼の1stアルバムは、AORの名品と評されながら、時代の流れの中で忘れられていくべきだったアルバムではないかと思う。

時代のあだ花だったはずなのに彼は何故ここに執着するのだろう。やはり「少しでも売れないとアルバムも出せないし生活も出来ない」と言う事だろう。聴く方は言いたい事を言ってしまうが、作る方は大変なのだって事でしょう。

このアルバムも凝り具合は中々のもので、表面的なAORぽさだけでアルバムを聴くと、多分途中から辛くなると思う。これはこれで真剣に作ったアルバムなのだ。だからBaker Gurvitz Armyを知らない世代が、たとえ「AORの名作」と言う位置で評価したとしても、いつまでも人の記憶の隅に残っていくのだろう。

個人的には、このやるせないポジションに惹かれるのか、忘れる事の出来ない好きなアルバムの1枚です。



他のAdrian Gurvitz名義





ご存知ジンジャー・ベイカーとのバンドBaker Gurvitz Army名義のアルバム






2009年12月01日 (23:38)

野村證券さん、シッカリしろよ! (Frankie Valli & Four Seasons)





また怒らせて貰います。すいませんねぇ、年を取ると短気になってしまって(笑)。

今日、野村證券がやってきました。ちょうど入り口のところに私がいたのですが、ドアを開ける時に彼の口から出た言葉は
「こんちわー、のむらしょーけんですぅー」

おいっ、いつから野村證券は近所の魚屋さんになったんだ?漫画の世界の近所の魚屋が勝手口で「ちわー、三河やでーす」って言うのと同レベルでどうするんだよ!

オマケに気に入らなかったのは、顔から髪の毛までテカテカしていた事。なんか、真剣さの無い顔とそれを見たらイライラしてきてしまいました(笑)。

本人に直接「お前、近所の知り合いでもないのに、コンチワーは、無いだろ。」と言って、ついでに「もう一度、社員教育受けてこい」と言って追い返しました。彼は私じゃなくて親父に用事が有ったんですけどね(笑)。






今回も音楽と上の文章とは関係有りません(笑)。

Frankie Valli & Four Seasonsには、個人的には小さな頃から特別な思い出がありますが、彼らの場合こういったベストもので良いと思います。勿論リアルタイムで聴いていた人は別ですけど。

今日、遠くから書き込みにやってきてくれた方がいました。招かざる客が来れば、こういったとても嬉しいお客様もいるんですね。もしかしたら本当に人生トントンなのかもしれません(笑)。


2009年10月24日 (22:01)

地元貢献って・・・愚痴ります (Byrd in Paris / Donald Byrd)


先週の日曜日は地元の区民運動会でした。一応『体育振興会会長』の肩書きが今年も有りますので偉そうに本部テントの中でそっくり返っていました(笑)。
準備から本番、そして後始末と関わってきて、明日の反省会が終わると、今年中におこなう予定のイベントがもう一つ有りその準備となります。今年度中となると2つのイベントと事業報告・決算報告、来年度の予算申請に役員選出と色々とならなければならない事が続きます。

所謂『生涯教育』と言う部分からの枝分かれで「体育振興会」と言うものが発足されたのだと推測できますが、その「体育振興会」の実態は『近所付き合い』と言うのが現実だと思います。常任の理事は近所の長男がほとんどですし、年度で変わっていくそれぞれの地区の理事は、今まで体育振興会のイベントに出た事も無い人が半分近くいます。

区長だとか地元の議員だとか発言力のある人たちだとかに優しい口調で褒められたり、労をねぎらわれたりはしますが、利用されているのは明らかで、クレームや苦情も多く、年々やってくれる人が少なくなっているのが現状です。それでもこれから地元で中心になっていくだろうと思われる立場の連中ですから「嫌でも」と言う部分が強いのが現実でしょう。

実は、私は今住んでいる場所にそれほどの思い入れは有りません。全てを売り払って出て行くことも平気です。
現実には田舎の国道沿いで駅前なんて、スズメの涙みたいな金額にしかなりませんし、考えてみれば持ち主の親父は現在も現役バリバリの口ウルサイ親父です。自分に発言力がある土地から出て行くなんて言う訳が有りません(笑)。
まぁ一度引き受けた限りは次の世代のやり易い環境を作ってから引き継ぎたいくらいの事は考えてはいますが、愚痴くらいはいつだって出てきます(笑)。


個人的には「地域差」と「地域格差」をまぜこぜにしている今の日本の有り方自体が、こんな田舎にも大きく影響しているように感じます。なんたって多数決の論理の使い方が間違っているのに、それを利用した政権に大きく振られた訳ですから、田舎の暮らしはこれまで以上に厳しくなるのは明らかで、日本が末端から腐っていくのを指をくわえて見ているのは辛い事です。

今の日本は人口密度の高さで物事の是非を判断するのが正しいと言う方向に進んでいますから、日本中の人間が東京に住むようになれば、きっと日本はみんなが平等の素晴らしく幸せな国になるんでしょうね。


Byrd in Paris / Donald Byrd

Dear Old Stockholm






*2枚で一対だと思ってください。

一時期は、みんなが血眼になって探した、まぁ俗に言う「名盤」です。
メンバーはDonald Byrd(tp), Bobby Jaspar(ts,fl), Walter Davis, Jr.(p), Doug Watkins(b), Art Taylor(ds)で、1958年にパリはオリンピア劇場で録音されました。

とても評判が良かった演奏ですが、どうなんでしょうね。悪いとは言いませんが、会場が広過ぎて客が多過ぎる気がします(笑)。

どこかしら余所行きの演奏で丁寧なのですが、熱気がイマイチ伝わってきません。私が上品じゃないのでそう感じるのかもしれませんが、彼らの魅力の70%程度のような気もします。

買って損をするような、聴いて損をするような演奏では有りません。ハッキリ言って、時々出してきて聴いています(笑)。
きっと私が簡単に使われる「名盤」と言う言葉が嫌いなだけだと思います。


2009年10月19日 (21:29)

ブルーノートはライブハウスなんだってさ (Us Three - Horace Parlan)


キャンディ・ダルファー「サックス ア ゴーゴー」
ブルーノート 東京


別にどうでも良い事なのかも知れませんが、どうやら一般世間は[ ブルーノート = ライブハウス ]らしいですね。でね「Blue Noteのレコード」って言うと「ブルーノートでライブ録音されたCD」らしいのです。

Blue Noteと言うレーベルが有った(有る)事を知っている人は少ないし、ましてや誰がレコーディングしたかなんて事を知っている人なんて「Jazz好きです」って言う人でも少ないのが現実らしいのです。

Brian Bromberg Live at the Tokyo Japan Blue Note



実を言うと、ジャズ好きと言う女の子に「ジャズはライブが一番だから、是非ブルーノートへ行くと良いよ」と言われたのです。
「ブルーノートへライブを見に行った事が無い」と言ったら「ちょっと高いけど、凄いミュージシャンが沢山出る素敵なジャズのライブハウス」と説明してくれました。

でも彼女の口から出てきたミュージシャンの半分は、私からするとジャズじゃない人のような気がして不思議だったので、ブルーノートと言うレーベルの事をそれとなく口にしてみたのですが、残念ながら知りませんでした。

HORACE PARLAN (2000)


Blue NoteはJazzを越えて黒人音楽の進化に寄与してきたレーベルだと思っているので、まぁJazzじゃない人の名前がぞろぞろと出てくるのも面白いかもしれませんが、何かしらシックリこなかったのも事実です。
そんな訳で、どーでも良い事だとは思いますが、個人的に「アルフレッド・ライオン、ごめんね」と頭の中で言っていたのでした(笑)。

Us Three - Horace Parlan



Horace Parlan Piano
George Tucker – Bass
Al Harewood - Drums

1960年にしてはポップなノリのアルバムですが、「いかにもJazz」の一つの姿ではないかと思います。
ホレス・パーランの代表作と呼ばれているらしく、確かにバンバン前に出てくる迫力が有ります。
全体を通せばそれほどメロディアスと言う訳では有りませんが、Come Rain or Come Shineなんて言う有名曲もちゃんと入っていますし、とてもシンプルでポピュラーなアレンジで「お洒落な」ジャズが好きな人には好かれる気がします。
逆にこれ見よがしな部分を嫌がる方もいるかもしれませんね。

私がピアノ・トリオをあまり聴かないので、このアルバムが出て来ること自体が少ないのですが、聴き心地の悪いアルバムではないので「ブルーノートにジャズを聴きに行くのが好き」な女性の前では、これから多用しても良いかなとも思っています(笑)。


オマケに素敵な演奏をどうぞ。

Benny Carter in Copenhagen
From a club concert in Copenhagen in 1985



Benny Carter alto sax, Red Norvo on vibes and Ed Thigpan 0n drums. On piano is Horace Parlan and the bassist is Jesper Lundgaard

2009年02月18日 (18:24)

何時だって、何処でだって、外国人って事 ( Foreigner )


私の住んでいる地域でも沢山の派遣社員が仕事を失っているようです。勿論、外国人労働者も同様で「コッチで85人、アッチで30人、来月は100人」なんて状態で、派遣会社自体もやはり芳しくなく、全く仕事を紹介してもらえない状態らしいです。派遣会社に勤めているNさんとの連絡も去年の終わり頃から途絶えています。

そんな訳で、ちょっと心配だったので、彼らの集まる時間帯に合わせて、お店に行ってみました。

Amigo2009-01

何年も前から付き合いが有る連中は、それなりに何とか頑張って仕事が有る状態だったので、久しぶりだという事もあってチッョピリ弾けた写真など写す事が出来ましたが、お店に来る大半が「クビになったよ」と言った具合です。

大勢が同じ状態ですし元々全てを有るように受け入れる連中ですから悲壮感の少ない「クビになったよ」でしたが、トヨタのお膝元の地域です、状況は最悪な状態に間違いは有りません。

Amigo2009-02

彼らの持っている危険な因子は自分に「仕方が無い」を使う事です。犯罪を犯しても「仕事が無いのだから、仕方が無い」と考える人が沢山居るのが事実です。「神様に謝れば、許される」と言う考え方が多いのも事実です。

そんな彼らを危惧するのは、彼らを良く知っている日系の連中です。全てのブラジル人、ペルー人が同じ考え方をすると思われ、差別される事を本気で心配しています。
沢山の南米の人たちが日本にやってきて十数年、彼らは少しずつ偏見が無くなってきたのを実感してきたところだったのです。

去年の秋の終わり頃から昔良く聞いた言葉をまた聞くようになり出しました。
「ブラジルにいる時は日本人と呼ばれ、日本にいるとブラジル人と呼ばれる僕たちの帰る場所は、一体何処に有るんだろうね」
彼らの自虐的な笑顔をまた沢山見る事になるのは、とても辛い事です。



Foreigner (1st 1977)



Ian Mcdonald
Mick Jones
Lou Gramm
Al Greenwood
Ed Gagliardi
Dennis Elliott

01. Feels Like The First Time
02. ColdAs Ice
03. Starrider
04. Headknocker
05. The Damage Is Done
06. Long, Long Way From Home
07. Woman Oh Woman
08. At War With The World
09. Fool For You Anyway
10. I Need You
現在のCDには以下の曲が付いています。
11. Feels Like The First Time (Demo)
12. Woman Oh Woman (Demo)
13. At War With The World (Demo)
14. Take Me To Your Leader (Demo)

「King CrimsonのIan McdonaldとSpooky ToothのMick Jonesが、凄いメンバーを集めてバンドを作る」と言うニュースは、私にもとても興味の有るニュースでした。何せIan Mcdonaldはバンドどころかソロ・アルバムさえ出していませんでしたから、キング・クリムゾンからのファンは誰もが飛びついたはずです。
聞こえてきた音楽はプログレと言われるタイプの音楽とは多少違ってはいましたが、十分プログレの香りを漂わせていましたし、プログレ・ファンにも好意的に受け入れられた気がします。

ただ残念な事に売れてしまいました(笑)。こうなると後戻りできないんですよね。一気にそちら側へ向かう事になり、Ian Mcdonaldと共にプログレ・ファンも遠ざかってしまうことになります。勿論お陰でForeignerは売れていくんですけどね(笑)。

実を言うとアルバムを買ったのはCDになってからです。アナログ時代はシングル1枚だけでした。お金無かったし「オレ、New Wave !」って、中途半端にイキがっていた時代でしたから(笑)。それでもシングルを買ったところなんて微笑ましいでしょ?(笑)



2009年01月14日 (19:19)

無気力と言う存在の仕方も有るって事–もしくは、心に一輪の花を(The Hilversum Session - Albert Ayler)



9a01

深夜の天気予報では、この地方でも雪が降るかもしれないと言っていた。朝起きた時には、それでも何となく曇っていたが、昼を過ぎた今は、青い空が広がっている。
窓を開けると乾燥した冷たい空気が肺の中をざらざらにする。冷たくなった珈琲を口元まで持って言ったが、飲むのを止めてカップをテーブルの上に置いた。煙草を咥えて火を点けて、窓を閉めた。Jazzminが残念そうな顔をしている。

年末の調整が上手くいかなくて今年へずれ込んだ予定がブラブラと目の前にぶら下がっている。何もかもがダラダラと流れていって、完全に日にちと曜日の感覚が麻痺をしている。
私は元々だらけた人間だ。調子が上がらない事に色々と理由を付けて自分を納得させようとするし、周囲にはだらしの無い人間と思われている事も理解している。それでも出て行かなければならない時がたまに有ったりする。

9a02

ボサボサの頭に1週間髭を剃っていない顔で車に乗り込もうとしたら近所の人に新年の挨拶をされた。
挨拶を返しながら、いつまで新年の挨拶は有効なんだろうと考えていたら、ナビの小さな画面の中でテレビのニュースが旧正月の事を言っていた。

世界中が西暦で新年を祝う訳ではない。少し時代をさかのぼれば毎日何処かで正月を祝っていたと言っても良いだろう。世界が広く人々は無知で、地球が平坦だと言い張った宗教が世界を牛耳るまでは、それぞれの地域の暦は自然と一体となって生きる為に必要な知識だったのだ。

9a03

日本の旧暦、エジプト暦、エチオピア暦、マヤ暦、インカ暦、イラン暦、グレゴリオ暦、ユダヤ暦、ギリシャ暦、バビロニア暦、中国暦、イスラム暦・・・それぞれの地域や宗教で沢山の暦が存在する。それら全てに生活と複雑に結びついた理由が存在した。今でも宗教的意味合いや仕来りや形式として残っているものも有る。

しかし普段の生活は計算上正しい数値が出る形を優先している。四季の変化や地域の環境を無視して、4年に一度365日に1日を足して帳尻合わせをする事で数字的誤差を補足して、それらに合わせて生活する事で相互理解と言う名の安心を世界中が共有出来ると思っている。

9a04

みんなと同じ価値観でいる事の延長が流行だ。前年度に「来年の流行は云々」と言う決定が降り、全てはそこから始まる。素晴らしいから流行するなんて事は、今の今まで一度も無い。価値観の共有による安心感が全てだ。流行を決定する側は、いつまでも決定する側に存在し、流行と言う名の安心を人よりも早く手に入れようとする人間は、ずっとそちら側で消費するしか術は無い。

左ひざに大きな穴の有るGパンをはいている。そろそろ新しいのを買おうと思ったら、インドネシアから働きに来ている連中に「ロックだ!」と言われた。んーそんなものなのか、と思ったが、もう一方から見れば、浮浪者かなにかにしか見えないだろう。
自分の存在理由は自分で決めるが、社会的存在理由は他人が決める事なんだと思うと、ここにいる自分が何故かしら馬鹿馬鹿しく思えてきたが、ここに居る事自体は事実なのだ。

9a05



The Hilversum Session
Albert Ayler



*私が持っているのとジャケットが違います。
「通常1~2か月以内に発送します。」だそうです。
「無い」とほとんど同じ意味だと思います(笑)。

01. Angels
02. C.A.C
03. Ghosts
04. Infant Happiness
05. Spirits
06. No Name

Albert Ayler (Tenor Sax)
Don Cherry (Cornet)
Gary Peacock (Bass)
Sunny Murray (Drums)

Recorded on November 9, 1964.
Hilversum, The Netherlands

Don Cherryはもう一人のAylerに徹している。まるでAylerの影のように。人は様々な感情を持っている。ここでのDon Cherryは自らを介して、Aylerを表現しようとしている。そうすればそうするほどDon Cherryらしさが表に表れてくる。そしてAlbert Aylerが存在する。不思議な世界だ。





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