■ Rock [New Wave]
■にわにはにゃ〜 (Play - Squeeze)
一雨毎に庭の緑は華やかさを増してゆきます。
ローレルは新しい枝がどんどんと伸び、葉を欲しがる友人には枝ごと渡してヒンシュクをかっています。

今年はパセリの種を蒔かなかったのですが、去年のパセリにキアゲハの幼虫が一つ来てくれました。古い葉を食べる彼(彼女)の姿に心を打たれたので、もう遅いのかもしれませんが、雨の合間に種を蒔こうと思っています。
*読み直していたら「黒アゲハ」と書いていました。パセリやニンジンにくるのはキアゲハです。すいません。

バジルも鮮やかな葉を増やしていきます。バジルは切り取った部分から枝分かれして、もっと沢山の葉を付けてくれるので、こまめに切り取っています。


それを乾燥させて、こまかくして保存しておきます。今我が家にある一番古いのは3年前のかな。色々と使ったり友人に分けてあげたりするので、沢山作ったつもりでもあまり残りません。


ネットのニュースで読んだのですが、とある料理屋でアジサイの葉を料理に飾りつけたのを食べて沢山のヒトが食中毒を起こしたそうです。アジサイの葉は毒を持っているので季節感を出そうとしても決して料理に飾り付けたり食べたりしないで下さいね。

さて、我が家の猫情報ですが、女王様Mintのお戯れにキングJazzminはどう対処してよいのか困っているようです。今日も何処か女王様の気づかないところで心と体を休めています。

好きなミュージシャンのアルバムの全てが好きだとは限らないのです。枚数を持っている分聴くものが偏り易いのは、好きなミュージシャンのアルバムの方が多いような気もします。
Play - Squeeze
大好きなSqueezeのアルバムでもそういう傾向があります。Playと言うアルバムは他のアルバムに負ける事の多いアルバムです。
個人的になんといって良いのかわからないアルバムです。良い曲も多いのですが全体のアレンジがイマイチSqueezeのメロディに有っていない気がするのです。演奏自体もSqueezeぽく無い気がします。
まぁはっきり言って、私の好みではないと言うだけなんですけどね(笑)。ちょっと1980年代ぽい曲に作り過ぎているのかなぁ。
それでもThe Truthは好きなタイプの曲に仕上がっています。
ローレルは新しい枝がどんどんと伸び、葉を欲しがる友人には枝ごと渡してヒンシュクをかっています。

今年はパセリの種を蒔かなかったのですが、去年のパセリにキアゲハの幼虫が一つ来てくれました。古い葉を食べる彼(彼女)の姿に心を打たれたので、もう遅いのかもしれませんが、雨の合間に種を蒔こうと思っています。
*読み直していたら「黒アゲハ」と書いていました。パセリやニンジンにくるのはキアゲハです。すいません。

バジルも鮮やかな葉を増やしていきます。バジルは切り取った部分から枝分かれして、もっと沢山の葉を付けてくれるので、こまめに切り取っています。


それを乾燥させて、こまかくして保存しておきます。今我が家にある一番古いのは3年前のかな。色々と使ったり友人に分けてあげたりするので、沢山作ったつもりでもあまり残りません。


ネットのニュースで読んだのですが、とある料理屋でアジサイの葉を料理に飾りつけたのを食べて沢山のヒトが食中毒を起こしたそうです。アジサイの葉は毒を持っているので季節感を出そうとしても決して料理に飾り付けたり食べたりしないで下さいね。

さて、我が家の猫情報ですが、女王様Mintのお戯れにキングJazzminはどう対処してよいのか困っているようです。今日も何処か女王様の気づかないところで心と体を休めています。

好きなミュージシャンのアルバムの全てが好きだとは限らないのです。枚数を持っている分聴くものが偏り易いのは、好きなミュージシャンのアルバムの方が多いような気もします。
Play - Squeeze
大好きなSqueezeのアルバムでもそういう傾向があります。Playと言うアルバムは他のアルバムに負ける事の多いアルバムです。
個人的になんといって良いのかわからないアルバムです。良い曲も多いのですが全体のアレンジがイマイチSqueezeのメロディに有っていない気がするのです。演奏自体もSqueezeぽく無い気がします。
まぁはっきり言って、私の好みではないと言うだけなんですけどね(笑)。ちょっと1980年代ぽい曲に作り過ぎているのかなぁ。
それでもThe Truthは好きなタイプの曲に仕上がっています。
■PunkもNew Waveも今はOld Waveでしょ? (Argybargy Deluxe Edition - Squeeze)
映画音楽からジャズからロック、ブルースなどを含めたポピュラー・ミュージック全般を含めば、多分1964年か1965年くらいから意識して聴いていると思います。それ以前は母親の子守唄メインです(笑)。
我が家(父親)が本格的なステレオを手に入れたのは1969年頃ですから、その時を私の音楽元年だとしても、今年2008年ですからもう40年近いですね。年を取るわけです(苦笑)。
しかし一般的なポップスいわゆるロック・ミュージックをそれと自覚して夢中になって聴いていたのは、その中で10年ほどではないかと思います。でも、その10年間をここ20年以上は追いかけているようなものなんですけどね(笑)。
Pulling Mussels (From The Shell)
1978年くらいから現在まで解散したり再結成したりしながら続いている英国のSqueezeと言うバンドが有ります。ちょうど世間はPunk, New Waveのムーブメントが発生した時期のデビューと言う事で、彼らもそれらの中の1グループとして区分されました。
このBlogで何度も書いている事ですが、PunkとかNew Waveと言うのは元々音楽のジャンルではなく、その時代を象徴するムーブメントとして発生したので、彼らがデビューした頃のバンドの多くは、それらの中の一つとして紹介される事になっていました。
Another Nail In My Heart
そんな訳で私にとってのSqueezeと言うのはCool For Cats, Argybargy, East Side Storyの3枚とも言える部分が有ります。他のアルバムはCDになってから初めて聴いたのが事実ですし、後期の名盤と呼ばれているらしいSame Fantastic Placeも持っていません。Ridiculousのあまりにもの素晴らしさにビックリしたくらいです。
最近Netでお世話になっているyasさんのBlogにArgybargy のDeluxe Editionに関する記事が書かれていました。自分でも記事を書いた事の有るくらい大好きなアルバムですから夢中になって読ませてもらったのですが、「あの頃のLivesなどを含めた2枚組みになっている」と言う事で、速攻で買ってきました。
やはり何度聴いても素晴らしいアルバムですしLiveの方も素敵でした。
Argybargy Deluxe Edition - Squeeze
ただArgybargy自体は以前に書いていますしDeluxe Editionに関してはyasさんが事細かく書かれているので、そちらへ誘導することにして、あまり細かくは触れない事にします(笑)。はいはい、確信的手抜きです。
yasさんのBlogでArgybargy Deluxe Editionの
素晴らしさに是非触れてください。
以前私が書いた記事はこちらです。
良かったら読んでみてください。
このアルバムと一緒にGlenn TilbrookのDemoの2と言うのを買いました。これがまた素晴らしいのです。1983年から1988年の間に録音されたものらしいのですが、20曲と言う量が重く感じるほどズッシリとした濃いものになっています。
メロディの綺麗な素敵な曲ばかりなのでSqueezeファンだけではなく、ブリテッシュ・ポップが好きな人なら誰でも楽しめるレベルに達しているのではないかと思います。
オマケにアマゾンでは何故か[¥991(税込)]と言う異常な安さ。多分よその半額以下じゃないのかな。
In the Sky Above - Glenn Tilbrook Demo 2
段々Same Fantastic Placeも欲しくなってきました(笑)。
Same Fantastic Place
Cool For Cats
Eastside Story
我が家(父親)が本格的なステレオを手に入れたのは1969年頃ですから、その時を私の音楽元年だとしても、今年2008年ですからもう40年近いですね。年を取るわけです(苦笑)。
しかし一般的なポップスいわゆるロック・ミュージックをそれと自覚して夢中になって聴いていたのは、その中で10年ほどではないかと思います。でも、その10年間をここ20年以上は追いかけているようなものなんですけどね(笑)。
Pulling Mussels (From The Shell)
1978年くらいから現在まで解散したり再結成したりしながら続いている英国のSqueezeと言うバンドが有ります。ちょうど世間はPunk, New Waveのムーブメントが発生した時期のデビューと言う事で、彼らもそれらの中の1グループとして区分されました。
このBlogで何度も書いている事ですが、PunkとかNew Waveと言うのは元々音楽のジャンルではなく、その時代を象徴するムーブメントとして発生したので、彼らがデビューした頃のバンドの多くは、それらの中の一つとして紹介される事になっていました。
Another Nail In My Heart
そんな訳で私にとってのSqueezeと言うのはCool For Cats, Argybargy, East Side Storyの3枚とも言える部分が有ります。他のアルバムはCDになってから初めて聴いたのが事実ですし、後期の名盤と呼ばれているらしいSame Fantastic Placeも持っていません。Ridiculousのあまりにもの素晴らしさにビックリしたくらいです。
最近Netでお世話になっているyasさんのBlogにArgybargy のDeluxe Editionに関する記事が書かれていました。自分でも記事を書いた事の有るくらい大好きなアルバムですから夢中になって読ませてもらったのですが、「あの頃のLivesなどを含めた2枚組みになっている」と言う事で、速攻で買ってきました。
やはり何度聴いても素晴らしいアルバムですしLiveの方も素敵でした。
Argybargy Deluxe Edition - Squeeze
ただArgybargy自体は以前に書いていますしDeluxe Editionに関してはyasさんが事細かく書かれているので、そちらへ誘導することにして、あまり細かくは触れない事にします(笑)。はいはい、確信的手抜きです。
yasさんのBlogでArgybargy Deluxe Editionの
素晴らしさに是非触れてください。
以前私が書いた記事はこちらです。
良かったら読んでみてください。
このアルバムと一緒にGlenn TilbrookのDemoの2と言うのを買いました。これがまた素晴らしいのです。1983年から1988年の間に録音されたものらしいのですが、20曲と言う量が重く感じるほどズッシリとした濃いものになっています。
メロディの綺麗な素敵な曲ばかりなのでSqueezeファンだけではなく、ブリテッシュ・ポップが好きな人なら誰でも楽しめるレベルに達しているのではないかと思います。
オマケにアマゾンでは何故か[¥991(税込)]と言う異常な安さ。多分よその半額以下じゃないのかな。
In the Sky Above - Glenn Tilbrook Demo 2
段々Same Fantastic Placeも欲しくなってきました(笑)。
Same Fantastic Place
Cool For Cats
Eastside Story
■やっと新しいPCを買いました (Blank Generation / Richard Hell & The Voidoids)
メインで使っていたPCが壊れた後、お金の問題やらvistaの問題やら買いに行く時間やらで、中々買う事が出来なかったのですが6日に遂に購入しました。何軒か移動したのですが結局買ったのは↓これ。
見た目とかこんな感じ
売っている店の宣伝だからメチャクチャ良いように書いてありますが、PCに詳しい訳では有りませんが『この下のランクだと物足りない感じ』ってのが、最終的に決定した理由です。お金無いし(笑)。金額はココに書いてある金額よりも1割くらい安かったかな。
ディスプレイはW20。もう少し大きいのが欲しかったのですがお金が・・・(そればっか)。
オフィス・ソフト等付加するものは一切無し。ただOSのVistaのみ。本当はこれも要らないって言いたかったんだけど「インストール済みです」と却下されてしまいました。他に欲しいソフトが有ったんだけどなぁ~。あっセキュリティ
・ソフトは持っているものを使いました。
見た目はオレンジ色のラインも『FX』のデカイ文字も恥ずかしい(笑)。箱自体が小さいので夏の暑さが少し不安。ドライブのスピードが少し遅いかな?それから、スイッチのレスポンスがメチャクチャ悪い。
キーボードが使い難く感じるのは今までのと形状が違うせいかな。マウスはチトばかし大きくて重くて苦手。スピーカーは箱から出してもいません。
ポータブル・メディア・ドライブ・ベイと言う外付けのHDを直接本体に差し込めるのは便利だと思いますが、外付けのHDを4つも持っている私には悲しい仕様。
スペックはこんな感じ
さてvistaですが、以前のOSのイメージが有ると使い難いOSですね。新たな使い易さを求めた為に、基本の意識が全然違うような気がします。特にフォルダに対しての考え方が違うと思います。
これからPCに触れていく人にはきっとvistaの方が理解し易いのだと自分に言い聞かせて、一生懸命慣れようと努力しています。しかし、PCにそれほど詳しくない上に年も随分重ねてしまっているので、色々なところをいじってXP以前のような使い心地にしようとも努力しています(笑)。
Blank Generation - Richard Hell & The Voidoids
Blank Generation - Richard Hell & The Voidoids
トムが「ベースが下手過ぎる」と言ったのに対して「誰にでも弾けるベースを弾くからリチャード・ヘルなんだ」と言ったとか言われるリチャード・ヘルも我を通す為に平気で全てを捨ててしまう不器用な男なんだろう。優男風で中々ハンサムだと思うんだけどな(笑)。
■どう書いて良いのか今もわからない (Ian Dury And The Blockheads)
以前からどう書いて良いのかわからないミュージシャンが居ます。元々大好きなミュージシャンに関して色々と語るのは苦手で、いつだって逃げ腰なBlogなのですが、彼に関して書くに当たっては私の書いた言葉が彼に対してのイメージを変な風に湾曲しそうで恐かったのです。
That Summer!に触れたので少しくらい書いておかないと、別の意味で勘違いされそうなのでチョロと書いてしまおうかと思います。彼の名前はイアン・デューリーと言います。彼の率いたグループはイアン・デューリー・アンド・ザ・ブロックヘッズと言います。
Sex & Drugs & Rock & Roll - Ian Dury And The Blockheads
イアン・デューリー(イアン・ロビンス・デューリー)は、1942年5月12日ロンドンのミドル・エセックスで生まれました。7才の時に小児麻痺にかかり、左半身が不自由な体になってしまいました。しかし彼は美術学校の教師になり、ロックスターになり、俳優としても活躍する事になります。
彼の音楽に触れる時、その身体的ハンディ・キャップを無視する事は出来ないでしょう。しかし、それらに触れてしまう事によって、彼の音楽の純粋な素晴らしさから離れてしまうような気がするのです。
本当に素晴らしい音楽を作り出した彼をどう評すれば理解してもらえるのか私にはいまだにわかりません。それが何となく悔しいのです。
What A Waste - Ian Dury And The Blockheads
ロンドン下街の顔役、過激派パブ・ロック、ロンドン・パンクの元祖・・・ミュージシャンとしての彼を評する言葉は沢山有ります。「初めて買った黒人音楽のアルバムがイアン・デューリー」と言った人もいます。その全てが彼の音楽性を表しているのは確かでしょう。ただ、どの言葉を持ってきても言葉足らずに感じてしまうのも確かです。
しかし、その破壊力の凄まじさと音楽性の高さの両方を持ち得る事が出来た数少ないミュージシャンがイアン・デューリーなのは間違いありません。
オマケも付けておくから鳥肌立ててくださいね(笑)。
Sweet Gene Vincent
Ian Dury & the Blockheads + Mick Jones
Drip Fed Fred - Ian Dury with Madness
彼のアルバムはあまり安くないので手軽に買えないのが問題なのですが、2枚組みのベストでも表現しきれないほどの豊かな音楽性には、きっと満足出来ると思います。
![]() | ニュー・ブーツ・アンド・パンティーズ~デラックス・エディション(K2HD/紙ジャケット仕様) (2008/01/23) イアン・デューリー 商品詳細を見る |
![]() | Reasons to Be Cheerful: The Very Best of Ian Dury & the Blockheads (2006/03/07) Ian Dury & the Blockheads 商品詳細を見る |
![]() | Do It Yourself (2004/10/25) Ian Dury 商品詳細を見る |
■季節外れは覚悟の上 (That Summer! / Original Soundtrack)
Because the Night - Patti Smith Group
1970年代も終わりが見えてきた頃、見た事も聞いた事も無い映画のサウンドトラック・アルバムを買いました。このアルバムに並んでいる全16曲が有れば、映画の内容などどうでも良かったのです。今でもその気持ちはほとんど変わっていません。並んだ曲名を見てもらえれば、沢山の方が私の気持ちに何となく気がつくのではないでしょうか。
13のミュージシャン(グループ)の演奏する16曲が私に与えた刺激はとてつもなく大きなものでした。以前から知っていたグループからこのアルバムで知ったミュージシャン、今ではPunkだとかNew Waveで語る事を問題にされるだろうものを含めた全てが、私にとってPunkでありNew Waveでした。専門家の人たちが論理的に仕分けする事に嫌悪感を抱く事は、もしかしたらここから始まったのかもしれません。
That Summer!

A1. Sex & Drugs & Rock & Roll
Ian Dury And The Blockheads
A2. Spanish Stroll
Mink DeVille
A3. (I Don't Want To Go To) Chelsea
Elvis Costello
A4. She's So Modern
The Boomtown Rats
A5. New Life
Zones
A6. Another Girl, Another Planet
The Only Ones
A7. Whole Wide World
Eric Wreckless
A8. Because The Night
Patti Smith Group
B1. The Kicks
The Boomtown Rats
B2. Rockaway Beach
Ramones
B3. Teenage Kicks
The Undertones
B4. Do Anything You Wanna Do
Eddie And The Hot Rods
B5. What A Waste
Ian Dury And The Blockheads
B6. I Love The Sound Of Breaking Glass
Nick Lowe
B7. Watching The Detectives
Elvis Costello
B8. Blank Generation
Richard Hell & The Voidoids
このアルバムは1978年に英国で製作された「少年達の夏」をテーマにした映画のサウンドトラックです。原作の小説は日本語に訳されてはいませんが、以前ペーパーバックがアマゾンで手にできたと記憶しています。
映画自体も2流か3流の青春映画らしく(笑)、日本では配給されなかったと記憶しています。
ただサウンドトラックのメンバーが凄いでしょ?そりゃアルバムは出ますよね(笑)。ただメンバーが凄過ぎるのか、CDには一度もなっていないようです。
ほとんどの曲が彼らのオリジナルアルバムで聴くことが出来るのもCD化されない原因かもしれませんが、ZonesのNew Lifeだけは情報と言う情報が無いのです。
まぁ今更CD化されても買う人は一握りじゃないのかと思うと仕方がない気もしてしまいます。
この中からひとつ。
Another Girl, Another Planet - The Only Ones
The Only Ones
![]() | ジ・オンリー・ワンズ (1998/11/21) オンリー・ワンズ 商品詳細を見る |
英国版Televisionの様な曲The Whole Of The Lawで始まり、2曲目の Another Girl, Another Planetで一気に頂点にまで登ってしまうThe Only Onesの1stアルバム。
『衝動』と言う名のPunkと『RockのRollを捻り切った』ようなNew Waveの部分が混在したスタイルは、S. P'sやCrashなどの英国パンクよりもN.Y. Punkと呼ばれたストレートに過去を引きづった連中に近いのではないかと思う。彼らも明らかにRock'n Roll Boysだったと言う訳なんでしょう。
Easter - Patti Smith Group
![]() | Easter (1996/06/18) Patti Smith Group 商品詳細を見る |
このアルバムは大好きだけど、確か以前に書いているからもういいな(笑)。
■誰もがボブ・ディランになれる訳じゃない (Don't Stand Me Down /Dexys Midnight Runners )
Listen To This - Dexys Midnight Runners
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
今、今なら言えると思うんだ。
聞いてくれるかな、聞いてほしいんだ。
・・・君の事が好きです、私はあなたを愛しています。
出会った時からずっと、君を愛していたなんて知らなかっただろ?
僕の作った歌詞が好きじゃなかったよね。
君が気にするほどじゃなかったと言う事だよね?
僕がずっと君の事を愛していた事を君が知らなかっただけなんだ。
・・・君の事が好きです、私はあなたを愛しています。
(直訳では有りません。個人感情ぶち込みです。)
ボブ・ディランが歌い、アレン・ギンズバーグが最高の賛美を贈り、フォーク、ロックと言った大衆音楽の歌詞にもひとつのステイタスが与えられた事は素晴らしい事だと思います。
しかし音という普遍力を使い、言葉だけでは伝わらない事や音楽だけでは伝わらない事を人の心に伝える事が出来るのが大衆音楽の魅力だとすれば、歌詞に対する過剰な期待を生み出したという罪の部分も有ると思います。
Dexys Midnight RunnersのListen To This。ストレートなラブ・ソングとしての表の顔と同時に、身勝手で言いたい放題ととられていたケヴィンの「聴いてくれる人のことを忘れた事は一度も無いよ」と言う心を吐き出した曲でも有ると思う。
ほら、また歌詞の裏側を読もうとしてる(笑)。
Don't Stand Me Down
Dexys Midnight Runners
![]() | Don't Stand Me Down (2004/01/27) Dexys Midnight Runners 商品詳細を見る |
やっぱ廃盤か(苦笑)
彼らの3枚目のスタジオ・アルバムで有り、もっとも進化したDexys Midnight Runnersを聞く事が出来る。もっとも評価されないアルバムだから「もっとも進化した」と言う言葉が使えないと言うのならKevin Rowlandが求めていた音楽に「もっとも近い」アルバムだと言い直してもいいかな。
こんなに素晴らしいアルバムを作ったのに評価されない事は、たとえ変なKevin Rowlandでも相当のショックではなかったかと思う。しかしこのアルバムを作ることが出来たからこそ、その後もなんやらかんやらやっていく事になったのだと思う。
ブリテッシュ・ビート・バンドなんて1960年代からずっと今も続いている系統で、星の数ほどのグループがアルバム・デビューしているけど、Dexys Midnight Runnersのように常に進化しながら素晴らしい音楽を作り続けたグループとなると中々無い気がする。やっぱりKevin Rowlandが変だから出来た事なのかな。
また紹介したいと思いますが、これまた素晴らしいアルバムです。Listen To Thisも入っています。
![]() | Let's Make This Precious: The Best of Dexys Midnight Runners (2003/10/14) Dexys Midnight Runners 商品詳細を見る |
■全ては自分で蒔いた種 (Dexys Midnight Runners)
Come On Eileen / Dexys Midnight Runners
壊れたPCは結局は古過ぎて、直すとすると随分詳しい知識と金銭がかかりそうだと教えられて、もう随分日数がかかっています。
実は、直せるつもりで(直してもらえるつもりで)いたので軽い気分で親父の誕生日にPCを買ってしまいました。ところが、この初めてのOS Vistaは中々のもので「新たに進化したのだから簡単だろう」と思っていた私の心を崩壊させてしまいました。
サル以上に、考える事よりも行動と言う形の学習で生きてきた私にとっては、何がなんだかわからない。何処をいじったら良いのかさえ中々わからないのです。「そのまま使える」事を優先したせいか、使い易いように設定をいじろうと思うと、生涯PC初心者の私にはわからない事ばかり。オマケに親父が早く使いたいから、いじる時間もそれほど無いまま納品。
金銭的な問題とVistaと言う新たな壁。考えてみれば今までの自分がテキトーだったのが原因だと思うと、久しぶりに床屋へ行って短くした髪の毛をかき乱しながら、行き場の無い愚痴をココへ書き込むのが私の限界のようです。
Too-Rye-Ay / Dexys Midnight Runners
![]() | カモン・アイリーン (2006/12/20) デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ 商品詳細を見る |
「デキシーズ」なんて名前を付けるから米国のC&Wのグループか何かに間違えられるんだけど、実際には1978年にソウル・バンドを作ろうと結成され1980年にホーンがメチャカッコイイ1stアルバムでデビューしたPunk, New Waveの中の一つに数えられる英国のグループ。
まぁ米国音楽に憧れまくっているし、Kevin Rowlandは変だし、そんな事はどうでも良いのかもしれない。そうそう、彼のプロ・デビューはカントリー・バンドらしい(笑)。
中々良い曲が沢山有るグループなのですが、いかんせんKevin Rowlandは変だし(2回目)、米国ではCome On Eileenでしか相手にされなかったから一般的には一発屋のイメージが強いようです。
このアルバムは大ヒットしたCome On Eileen が入っている1982年に発表された2ndアルバム。1stの8名のメンバーのうち残っているのは2名だけ。勿論表面的な音楽性も1stとは随分違ってきていますが、根本的には何も違っていないと思います。
前10曲のうち1曲だけVan Morrisonで、残りは全て自作曲です。メンバーはボーカル、ドラム、ベース、ピアノにギター、それに3人のホーン。しかし、ギターはバンジョーを弾くし、キーボードはアコーディオン、オマケにゲストとして2人のフィドルと3人の女性バック・コーラス。PVの服装だってアレだし(笑)真剣なのか冗談なのかわかりませんが、混乱を起こさせるには十分な編成だと思います。
3rdアルバムも素晴らしいしシングル集もライブも素晴らしい彼らを繋ぐ唯一のものは、Kevin Rowlandは変(3回目)だと言う事かもしれませんが、人を夢中にさせたり切なくさせたり興奮させたりするマジックを十分持っているグループだと思います。ただアメリカ人は鈍感だしKevin Rowlandは変(4回目)だから大成はしなかった事も納得してしまうのです。
あっ、因みに「Dexys Midnight Runners」は「Dexys」で有って「Dexy's」ではありません。
[ オマケ ]
Come On Eileenの歌詞の中に出てくる♪Poor Old Johnny Ray 〜♪のJohnny Rayとは彼の事です。
US #1 Hit 1951 JOHNNY RAY "Cry"
■彼女が彼らに好意的になってくれた時から (The Boomtown Rats)
ブームタウン・ラッツの始めのイメージは「不器用で」、、、いや「不器用だから」こそ「カッコイイ」奴等だと思いました。
自らの中に湧き出す訳のわからない怒りを、闇雲に吐き出すことさえ出来なかったシャイな彼らは、ポップというオブラートに包んでそっと市場に送り出すことしか出来なかった、『時流に上手に乗ったポップ・グループ』と思わせる事が、彼らの精一杯の反逆だったんだろうと思います。
しかし彼らのとった行動は「I Don't Like Mondays /哀愁のマンデイ」と言う形で完成してしまい、自らの身の置き場も失わせるという形で結実してしまいました。
その代償としてボブ・ゲルドフのとった『社会的救済』と言う最後の抵抗も巨大メディアやビジネスに利用され、『裸の王様』の覚悟さえも美化と言う方法で利益率の高い商品とされてしまったと言うのが事実でしょう。
ブームタウン・ラッツと言うグループもボブ・ゲルドフと言う名前も「Do They Know It's Christmas? 」と言う曲さえ知らない連中が、何の為のイベントなのかも知らずに『ライブ・エイド』を持ち上げ世界規模のお祭り騒ぎに発展させ、にこやかな顔で『ウィ・ア・ザ・ワールド』を聞き、いまだ無闇に消費する事を加速させ続けている現実の中で、仮面のような薄笑いをしながらいまだに立ち続けるボブ・ゲルドフが、今何を考えているのかは皆目見当はつきませんが、やっぱりあの頃の彼らは「カッコイイ」奴だったと思っています。
そして、彼女が彼らに好意的になってくれた時から、私の中で彼らはそれほど特別な存在ではなくなりました。ひとつの音楽として「たまには聴こうかなぁ」なんて風に聴くことが出来るようになったのです。昔を懐かしむくらい私が大人になったのだから、きっと彼らも大人になれたのでしょう。
The Fine Art Of Surfacing
1979
The Boomtown Rats
![]() | 哀愁のマンデイ (2006/12/20) ザ・ブームタウン・ラッツ 商品詳細を見る |
Side A
01.Someone's Looking At You
02.Diamond Smiles
03.Wind Chill Factor (Minus Zero)
04.Having My Picture Taken
05.Sleep (Fingers Lullaby)
Side B
01.I Don't Like Mondays
02.Nothing Happened Today
03.Keep It Up
04.Nice N Neat
05.When The Night Comes
彼らの、そして彼のアルバムはつい最近まで一部のアルバムしかCD化されませんでした。オマケに簡単に廃盤になります。おいしい奴らだな(笑)。
Do They Know It's Christmas?
■Deep In The Heart Of Nowhere / Bob Geldof
Deep In The Heart Of Nowhere
Bob Geldof

*残念ながら現在廃盤のようです。
01. THIS IS THE WORLD CALLING
02. IN THE POURING RAIN
03. AUGUST WAS A HEAVY MONTH
04. LOVE LIKE A ROCKET
05. I CRY TOO
06. WHEN I WAS YOUNG
07. THIS HEARTLESS HEART
08. THE BEAT OF THE NIGHT
09. TRULY, TRUE BLUE
10. PULLED APART BY HORSES
11. WORDS FROM HEAVEN
12. GOOD BOYS IN THE WRONG
13. NIGHT TURNS TO DAY
14. DEEP IN THE HEART OF NOWHERE
(Note: Track 9, 10 & 12 are not available on LP)
1986
Boomtown Rats解散後初めてのソロ・アルバム。そしてLive Aid発表後のアルバム。
しかし「餓えた人たちを助けよう」とは一言も歌っていない。そのかわりに「愚かで無意味な事かもしれないけど、見て見ぬ振りなんて出来ないし、黙っている事なんて我慢出来ない。」と、虚しさを越えようとする自分自身や「誰もが生きていく事自体大変なんだ」と言う思いがアルバム全体に詰まっている。
粒選りの素晴らしい曲が揃っている。曲調はほとんどがBoomtown Ratsの新譜と言っても良いタイプ。沢山の有名なミュージシャンが参加しているが、彼自身にとっては「ありがとう」程度の出来事だったようにも感じる。Love Like a RocketなんてマンマRatsだもんなぁ(笑)。
■Argybargy / Squeeze
Squeezeを紹介するだけなのに、
やたらと注釈と言い訳の多い文章を
前文に書き足してみた。
実を言うと(別にどうでも良い事かもしれませんが)2004年の10月からBlogを書いています。FC2に書く前に本当に日記の様なBlogを書いていたのです(それがどうした?)。その頃から人のBlogへ行ったりと言うのが苦手で(なのにBlogを書いている)、来てくれた方の所へ顔を出すだけと言うパターンが今でも続いています(成長しないねぇ〜)。
ジャンルを『音楽』と選んだので音楽の事を書くようになったのですが(当たり前ぢゃん)、周囲とのコミュニケーションがない為にコメントが皆無の日々が随分続きました(悲しい性格だねぇ)。
そのうち、怖い物見たさなのかゲテモノ好きなのか(なんて俺は失礼なヤツなんだ)、色々な方がコメントを書いてくれるようになってきました。そうなるとイマイチ人気の無い(マニアックと呼ばれてしまうタイプの)音楽の事よりも共感してくれるタイプの日記的な内容にどんどんシフトしていってしまったのです(結構楽天家?)。
その反省を含めた部分も有って(何故故反省を?)FC2に引っ越したのですが(何故故引越しを?)、来たばかりの頃はまだそんな雰囲気が随分残っているような気がします。(随分)反省を繰り返したので(中々懲りないタイプなんです)、今は音楽に関連したものばかりになってきていると思います(本当かよっ)。
以前Squeezeの事を書いたのを今回載せる為の前置きを書こうと思ったのですが、中々稚拙な文章だったので何とか言い訳をしようと考えて書いたのが上の文章です。種明かしは嫌いな方なのですが、気がついてもらえなと悲しいので書いてしまいました(笑)。
Squeezeの音楽は、泣きたくなるほどのポップなメロディをストレートに出してしまう事に照れているような気がします。「まぁ、わかってくれる人が一人でも居てくれればイイや」的な投げやりな部分や何処かしら注釈や説明を入れてあげたくなるような歯痒い部分に心をくすぐられるのです。
日本人は真面目だから中々受け入れてもらえないようですが、スコーンとはまってしまうと逃げ出せない魅力を持っていると思います。
個人的には初期のArgybargyと末期のRidiculousが好きなのですが、ベスト以外の彼らのアルバム自体が入手し難くなっています。とても残念だと思います。
下の文章が、言い訳を書きたくなった2004年の12月に書いた文章です。まだ誰も読んでくれないだろうと言うヒネクレた感情の中で書いたものです。やっぱりね、たとえ読んでくれる人がいなくても文章は読む人を意識した方が良いと思います。
随分酷い文章だと思っているのですが、考えている事は今も同じですし、私のように成長の限界が見えている者だと、今も大して変わりないように思われてしまうかもしれません(残念)。
Argybargy
Squeeze
A&M Records
1980
*2曲ボートラが入っています。
1970年中期にデヴューしたビート・ポップ系のバンドは、どれもがパンクやニュー・ウェーヴとして紹介されました。パンクやニュー・ウェーヴに明確な線引きは有りませんし、そんな事は、とうに無意味になっているのです。
U2もポリスもそんなバンドの一つでしたしスクイーズも勿論そんなバンドでした。確かに1stや2ndにはそんな香りも有りましたが、このアルバムくらいから本気の部分が色濃く出てきます。
彼らのアルバムはどれもが素晴らしいのですが、1980年に発表されたARGYBARGYは彼らの3枚目で、彼らを純然たるポップ・バンドとして認識させてくれた印象的なアルバムです。
ここから彼らはA級のメロディを持ったB級バンドとして英国ロック界の王道を歩み始めます。兎に角、ヒネたメロディは美しく極めて英国的です。少しも新しい事なんて必要が無かったのです。
彼らのアルバムはどれでも半分はシングル・カットが出来るような曲になっています。全体的にアップテンポの曲で構成されたこのアルバムは、素敵なメロディがタップリ詰まった、私のお気に入りです。
冒頭のPulling Musselsのイントロで彼らの思うつぼ状態です。アップテンポのリズムにキャッチーなメロディとひねたアレンジにヘタウマ・ボーカルの絶妙なブレンドで英国ポップ好きのハートをガッチリとつかんでしまいます。
個人的には冒頭の1曲目2曲目の流れで、彼らの持つ独特のポップな世界に憑かれスピード感の有る4曲目や6曲目、8曲目でノり10曲目のWrong Side Of The Moonで浮遊している所をラストのThe At The Topで現実に戻されるって感じでしょうか。
英語が得意ではないので詳しくはわかりませんが、詞に随分力を入れているバンドのようです。その為に度々、曲の作りに不安感を感じる事が有ります。B級バンドらしくチャンと駄作を用意してくれるという事です。
そんな所に彼らの粋なスタイルをも感じてしまいます。心にキリキリとくる曲ばかりでは疲れてしまいます。彼らの完成された名盤を決して作らない心意気は、聴いている方に安心感をも与えてくれるんです。
















